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数学のセンセイ
【教師 官能小説】

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3時間目-13


終わった後俺は腕枕で弥生ちゃんの髪をなでる。

「弥生ちゃん、今日はいきなりどうしたの?」
「いやだった?」

不安そうな弥生ちゃんの声にまた反応しそうになる。

「いや、すげー気持ちよかった。けどいきなりどうしたのかな。って」
「ん〜。内緒って言われたんだけど〜」
「うん」

俺は弥生ちゃんの髪の匂いが好き。
なでてあげてると本当にオレのモノだって思う。

「真樹がね」
は?姉貴?

「真樹が色々教えてくれたの」
「・・・・」

「私が高校生に何かしてあげたいって言ったら。智樹は騎乗位が好きなのよ。
やったことある?って」

はぁぁぁぁ?
いつ?いつそんな話をしてんだよ!!!

「いやだった?」
上目遣いの弥生ちゃんにまたムラムラしてきた。



姉貴・・・グッジョブ!



─────3時間目終了





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