鉄マン-8
再びオネーサマのマンコを犯すべく挿入を試みる田口。
「今度こそ!フンッ!!…い、痛てぇっ!!」
まるで固く閉ざされた鉄の壁にペニスを入れようとしているようだった。
「何よ、口ほどにもない…。全然役に立たないじゃない。」
「くっ…、この女!さっさとマンコ開け!!」
田口はクリトリスを激しくいじる。
「どうだ!?気持ち良くて力が抜けてマンコ緩む…だ…ろ…」
さっきあれだけ喘ぎ悶えた女とは思えないほどに平然とした顔で田口を見つめている。
「別に?」
ニコッと笑う。そのオネーサマを背後から抑えている高田も異変を感じる。何とも説明出来ない程のオーラを感じていた。
(な、何者だ?この女…)
得体が知れないが何かを感じる。
「噂のレイパー集団ってこんなもんなの?ガッカリしたわ…?」
「な、何だと…!?うわっ…!」
オネーサマはいきなり太股で田口の顔を挟み締め付ける。
「ぐわっ!!」
凄い力だ。手で足を掴み離そうとしてもピクリともしない。そして次の瞬間、両足のひらで田口の首を締め付け持ち上げる。
「あ〜ら、お子ちゃまって超軽いんですけど〜?」
ケラケラ笑いながら田口を弄ぶ。
「離せ!離せよ!!」
もがく田口。
「はいはい!」
両首から足のひらを離すと同時に、田口の体が地面につく前に右足で田口の胸にキックを入れた。
「うわっ!ぎゃっ!!」
吹っ飛び壁に激突し床に崩れ落ちる田口。泡を吹く寸前だった。
「て、テメーこの野郎!」
背後で抑えている高田は焦る。
「野郎じゃないんだけど?」
女とは思えない力で抑えられながらも立ち上がるオネーサマにつられて立たされる高田。
「わっ!」
オネーサマは高田の手を難なく振りほどき腕を掴み背負い投げした。
「ぐわっ!」
まるで大人が子供に投げ飛ばされたかのように見事に飛び、そして壁に打ちつけられた。そして田口の上に重なるように倒れた。
「そんなんで今まで良く最強レイパー集団名乗れたわね。」
腕組みをして2人を見下ろすオネーサマ。
「お、おまえ…何者だ…?」
女を散々レイプしてきたが、恐怖を覚えたのは初めてだった。
「あなた達が私を最高に燃えさせてくれればレイプされてもいいかなぁって思ってた女よ。ウフフ。」
パーフェクトボディを恥じらいもなく見せつけながら無敵な笑みを浮かべてそう言った。
「罠…か?」
「罠も何もあなた達が勝手に連れ込んだんじゃない。私は別に普通のカッコして歩いてただけだし。でもまぁそれでも男を引き寄せてしまうのはそれだけ私がいい女って事かな♪アハハ!」
先程までの無力さに悔しさを滲ませていた姿はもはや完全に消えていた。