1時間目-7
「ずっと俺にこうして欲しかったんだよね。
1時間目に誘うように俺のこと見てたもんね。
陰関数の定義なんか頭に入るわけないだろ」
「はぁぁ・・・ぁぁ・・・ん。いやぁ。すごい」
キスをして口内を犯す。
俺の舌が弥生ちゃんの舌を探し出して絡め合う。
そのうちに弥生ちゃんが小さく痙攣し出す。
もうすぐだ。
耳たぶを噛んで痛いぐらいに乳首をいじる。
グチュグチュと音だけがやけに聞こえる。
「ともきぃぃ。イっちゃう」
「いいよ。一緒にイこうか」
だんだんと痙攣が激しくなり
膣の中まで痙攣し出す。
その痙攣に包まれて俺自身も弥生ちゃんの中でイった。
「あぁぁ・・・ぁぁ・あ・・ぁぁ・ぁぁ・・・・・・」
切ない声と共に弥生ちゃんの痙攣がMAXになる。
弥生ちゃん。可愛い・・・
俺は抜かないまま弥生ちゃんをギュッと抱きしめた。
「勉強・・・する?」
息も整わないうちにそんな興ざめのことを言い出して
起き上がろうとする。
「まって!動かないで!ゴムから出ちゃう!」
俺は慌ててやよいちゃんをホールドして
動かなくさせる。