ロストバージン?-6
「あずさ・・・みてみ?」
その声で後ろを振り返ると
大きくなっている秋クン自身が見えた。
「これ入れるんだぞ?
友達が経験してるからって好奇心でエッチしていいのか?」
秋クンがなんだか辛そうにそれをさすり始める。
「秋クン。私秋クンが好き。確かに友達が経験して
私もって思うけどそれは絶対に相手は秋クンだよ。
秋クンは私じゃダメ?」
「くそっ。せめて高校を卒業するまで待とうと思ったのに」
「んぁ・・・ぁ。何それ。そんなの生殺しじゃん!」
おっぱいを口に含んで口の中で舌で乳首を刺激される。
上目遣いで私のことを見る秋クンがいつもの秋クンじゃなくて。
私はちょっぴり怖くなった。
「なぁ・・・あずさ。もし俺の指で満足するなら
俺待てるけど?」
何言っちゃってんの?
秋クン、何言っちゃってんの?
こんな時にジェントルマン精神は逆にイタイよ。
「待つってナニ!私もう大人だもん!待ってもらう必要ないもん!」
「もん。って・・・」
「おっぱいだって大きくなったもん!
あそこだって秋クンが触ってくれたら濡れるって知ってるでしょ?」
「そりゃ、おっぱいはでかくなったよなぁ・・・」
おっぱいを口から離してまじまじと見つめた。
やだ。そんなに見ないでよ・・・