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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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性に溺れるお嬢様-8

 病院につき順番を待つ田口。して名前を呼ばれ診察室に入る。初老のニコニコした先生と、何とも艶っぽい30歳ぐらいの美人看護婦が応対する。
 「田口くんね。今日はどうしたのかな?」
それでなくてもいいずらいのに美人看護婦がいる。柄にもなくモジモジする。
 「え、えっと…(さっき受付で説明しただろうがよっ!?)」
病状を聞かれ答えていた。しかししょうがない。さっさと言って早く恥をかいてしまおうと決めた。
 「ち、チンコが腫れて痛いんです。」
ストレートな言葉に可笑しくなり看護婦が笑みを浮かべるのが恥ずかしかった。
 「そりゃ心配だ。ちょっと見せてもらうよ?佐山くん。」
 「はい。じゃあ脱がせますね〜?」
 「わっ…!」
看護婦に下半身を脱がされてしまう。腫れ上がったペニスが露出される。
 「こ、これは酷い…。不衛生にしてると雑菌で腫れる事はあるけど、ここまではならないな…。しかも君の場合はすでに皮が剥けかかっている。なぁ佐山くん。」
 「そ、そうですね…」
答えに困る看護婦。
 「では調べるから掴んでてくれ、佐山くん。」
 「はい。」
ゴム手袋をして手を伸ばす。
 「失礼します。」
そう言って田口のペニスを握る。本来なら興奮するシチュエーションだ。しかしそんな気分ではない。看護婦に掴ませながら色々検診する先生。
 「う〜ん、ズバリ言おう。君、お尻の穴に生でオチンチン入れたね?」
 「え!?な、何で分かるんですか!?」
驚く田口。看護婦も驚いていた。
 「この症状はたいていそうなんだよ。やった後、洗わないで寝てしまっただろ?」
 「あ…」
まさにそうだ。
 「ちゃんと洗って、した後30分以内にオシッコすれば菌を殺す効果があるんだよ。今度はそうしなさい。佐山くん、消毒して薬を塗ってくれるか?」
 「は、はい。じゃあこっちにどうぞ?」
 「はい…」
田口は隣の部屋の診察ベッドに寝かされる。
 「じゃあ消毒しますね?ちょっと染みるけど我慢してね?」
 「は、はい…。」
恥ずかしすぎて痛みなど感じなかった。ゴム手袋で摘まれピンセットで掴んだガーゼに消毒液を染み込ませペニスにポンポンと当て消毒する看護婦に目を閉じて恥ずかしさに耐える田口だった。


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