性に溺れるお嬢様-6
普段、出る専用の穴に異物が逆流してくる感覚に思わず変な声を上げる。
「ひゃうっっん…!」
驚いた穴が一気に締まる。
「うおっ!す、スゲー締まり…!押しつぶされそう…」
痛い程の締まりだ。しかしセンズリする時に興奮するとかなり強くペニスを握りシコる田口にはたまらない圧力だ。繊細な穴をもろともせずにペニスを押し込む。
「ああ…ああ…!」
禁断の穴で非現実的なアナルセックスだが、不思議と中が感じる。元々壁一枚だ。感じる声を出してしまうぐらいの快感を得る。
「アナルでも感じるのか…。いいね、お嬢様はアナルもお好きなんだね…!」
小さくてこじんまりとした穴に膨張したペニスが入る様子はなかなかいい。
「ああ!超気持ちいい!!」
媚薬で熱くなったペニスは感度も倍増だ。ペニスの奥に爆発前の膨張を感じた。
「ああ!ヤベッ…!イクッ!」
熱いものペニスを駆け上がる。一度亀頭に溜まった精子が勢いをつけて一気に爆発する。
「うっ…!」
頭が真っ白になるような快感。こんなに締め付けられての射精は初めてだ。ペニスをグッと奥まで差し込み精子を放出した。
「あぅ…あぅ…」
敏感なアナルは田口のペニスの脈打ちを感じる。ドクッ、ドクッと動く感覚にゾクッとした。
「っく…き、気持ちいい…!た、たまんねぇ…」
まさに極楽浄土だ。あまりの快感に力が抜けそのまま早苗に覆い被さるように倒れ込む。
「きゃっ…!」
早苗もベッドにそのまま倒れる。
「な、なんて気持ちいいんだ…ハァハァ…ハァハァ…」
萎えたペニスは締まりのいいアナルに押し出された。早苗のアナルから精子が垂れる様子はまた卑猥なものだった。
長い余韻に浸った田口はまるでフルマラソンを走りきったかのようなだるさをに体を襲われた。気がつくと眠ってしまった。
翌朝、シャワーを浴び学校へ向かう田口。オネーサマとの朝の出勤ならぬ登校は、また新鮮に感じた。