第七話(行為あり/本番あり)-2
「香澄さんは変態のようで、見られると興奮するみたいですよ」
「ち、違うぅ…竜が、するからだぁっ…」
「れろ」
「んひゃぁぁぁっ!?」
パンティを弄りつつ首筋を舐めると、香澄さんの体がビクンッ!と大きくのけ反った。
「はっ、あぁん…ぁは、んっ…」
「もうイッちゃったんですか?どうしようもない変態さんですね」
「あ、まり、調子に…乗る、なぁぁんっ!?」
ブラジャーは事前に外してあるので、服の中に手を突っ込んで乳首を指でつまむと、敏感な香澄さんの体がいやらしく反応した。
「ふぅぅんっ…そこはっ、ダメぇっ…」
「れろれろ」
「ひぐぅっ!?」
左手でアソコを、右手で乳首を、舌で首筋をそれぞれ愛撫する。
「ま、たっ…イク、からぁっ…りゅ、うぅ…」
「れろ…なんですか?何か欲しいんですか?」
「言わ、せる、なぁっ…!」
「いつもは平気で言ってるじゃないですか。れろれろ」
「ぁ、あぁっ…んにゃぁぁぁぁぁっ!?」
ビクンッ!と再びのけ反る体。
「はぁっ、んっ、ふっ…」
「香澄さん…そろそろ僕もやばいです…」
「あ…う…?」
香澄さんはしばらく膝の上で惚けていたが、やがて僕の足元に座った。
「竜のおちんちん…世界中に見られるんだな…」
「は、恥ずかしいこと言わないでくださいよっ…!」
「竜の提案だろう…覚悟しろ」
無遠慮に下着もろともズボンを下ろされ、元気にいきり立ったムスコが世界中にお披露目された。
「きっと今頃、彼氏のチンコでかすぎというコメントが流れているな…」
「や、やめてくださいよ…」
香澄さんが優しく右手で扱いてくる。
「誇ってもいいんだぞ…ふふ、竜のおちんちんは最高なんだからな…」
「あぁっ、くっ…!」
「どうした?今日は我慢するじゃないか…いつもはもっと早いのにな…ふふ」
香澄さんのSっ気、復活してやいませんか?
「そうだ。カメラにでもぶっかけろ…見ている人間にぶっかけろ…」
「はぁっ、んっ…」
「顔は可愛らしいのに、おちんちんはこんなに立派なんだぞ、私の彼氏は…ふふ、羨ましいだろう?」