come into flower-3
(これは!?まさか!?)
私は身体を撥ね起こすと、わずかに彼女の腰に残っていたバスタオルをはぎ取った…
「えっ!?……そんな……」
そこには見慣れたモノがそそり立っていた。綾の股間には、標準よりも少し小さいながらも立派なペニスがくっついていた。
「き、君は……お、男なのか!?」
私は呆然としていた……
目の前に横たわっている綾の姿は、どう見ても女性……胸だって小さいながらも膨らみを帯びている。
だが、下半身には勃起したペニスがあるのも事実だった……
「…ええ、私はニューハーフ……おじさんも、こんな私じゃ抱いてくれないの?」
綾はすごく切なげな顔をして私を見つめていた。
その顔は、20代の女性そのものでしかない……
私の頭の中は混乱していた。
綾が男だと解っていても、下半身の私の分身は隆々と膨らみ続けているのである。
「…いや…驚いたけど、何故かこいつは益々元気になるんだよ……」
私はそう言うと、綾の唇に自分の唇を重ねて行った…私は下半身の本能に流されていく事を選んだのだ。
「あぁ…うれしい……」
綾の手が私の下腹部に伸びていき、固く勃起した欲望の塊を握り締めた……
「あぁ…熱い…おじさんのオ〇ンチン……すっごく固い……」
「綾ちゃん…君が可愛いからだよ…」
それは事実だった…実際、綾はどんな女性よりも女らしく感じられる。
「あぁ…うれしい……おじさん、抱いて……」
「でも…どうすればいいんだ……」
「あの…ここに…お尻におじさんのオ〇ンチンを頂戴……」
綾はベッドの上で、四つん這いになりお尻を高く突き出した。
「あっ…ゴムは着けてね……それとこれ……」
綾はベッドの枕元に置いてあったポーチからローションを取り出した。
私は勃起した肉棒にコンドームを装着すると、指先にローションを塗り込めて綾の小さな窄まりに触れてみた。
「こんな小さな場所に入るのかな…」
「大丈夫よ…初めてじゃないから…でも、おじさんのって大きいから、優しくしてね……」
私は綾の窄まりを揉みほぐすかのように丁寧に指先でなぞった。
そして、ゆっくりと指先を小さな尻穴に挿入させていく。
「くっ…ひゃあぁぁ…んんっ……」
綾は本当に感じやすいみたいで、お尻の穴でも喘ぎ声を上げている。
「ああぁぁんん……だめぇぇ……おじさん、おじさんのオ〇ンチンを入れてぇぇ……」
私は指先を抜き取ると、固い肉棒の先端をほぐした窄まりにあてがった。
「それじゃあ…いくよ……」
「来て…おじさんのオ〇ンチン……早く私の中に入れてぇぇ……」
私は腰に力を入れて前に突き出した……キツイ……しかし、ゆっくりと確実に私の肉棒は綾の中に埋まって行く。
「うあああぁぁぁぁ……おじさん…おじさんの…オ〇ンチン…大きいよぉ…ああぁぁ…気持ちいい……」
「綾ちゃん、すごく締まるよ…すごい……痛いくらいだ……」
私は新しい世界の扉を開けてしまったようだ……
昨日までの自分と明らかに異なる自分を感じる……
いったいこれからどうなるのか……自分でも解らない……
end