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come into flower
【その他 官能小説】

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come into flower-2

私は手を伸ばし彼女を抱き寄せ、セーターの上から彼女の胸に触れた。
彼女の身体のパーツはどこも小さめで、胸も例外では無く小さかった。
残念なことに、セーターの上からではブラジャーが邪魔をしてしまう。
私はセーターの裾を捲り、手を中に侵入させた。
綾の小さな胸を覆っているブラジャーは少し大きめのハーフカップブラで、容易に上から中に指を入れる事ができた。
私の指先が彼女の小さな突起を見つけ、指先で転がすように触れた時……
「あああぁぁんん……」
綾は大きな喘ぎ声を上げた。
今までのおとなしく控え目な印象からは想像も出来ない様な感じ方だった。
「感じやすいんだ……」
私は綾の耳元で囁きながら、愛撫を続けた。
細い首筋から肩甲骨にかけて舌を這わしながら、指先で乳首を弄ぶ。
「あぁ…んん、だめ…ああぁぁ……」
綾の腕が私の背中に周り、強い力が込められる。
既に私の股間は痛いくらいに怒張していた。
そこに綾の手が伸びて来た。
今度は自分が攻める順番だと言わんばかりに、私のズボンのチャックを下ろし怒張した肉棒を開放する。
「すごい…大きい……」
綾はそう呟くと、私の前に膝間づいた。
私の肉棒は久しぶりに限界まで膨らみ、ドクドクと脈動している。
綾はいつの間にか眼鏡を外していて、肉棒越しに綾の目と私の目が絡み合った。
早く舐めて欲しい…私の思いを解っていながら、焦らすように綾の唇は薄笑みを浮かべているように見えた。
「おじさん…どうして欲しいの?」
綾は、肉棒の幹に細くしなやかな指先を絡めながら囁いた。
「な、舐めて欲しい…君の小さな唇で…舌でコレを舐めてくれ……」
私は懇願するような声を上げていた。
「いいわよ、舐めてあげる…」
綾はそう言うと小さな舌を伸ばし、私の高ぶったモノに触れた。
チョロチョロと舌が触れたかと思えば、温かな口の中に全体が包み込まれていく。
「うぅ…あぁ…いい…」
私は自然と声を上げていた。
「おじさん…なんか滲んできてるよ…」
綾は私の肉棒を口に含みながら、上目づかいに私を見ていた。
「気持ちいいの?……」
「あぁ…いいよ…もっと…」
綾の首が激しく前後に動き出し、私の肉棒に新たな快感を伝える。
「あぁ…だめだ…君の中に入れたい……」
私は綾のスカートの中に手を入れようとした。
「あんっ…ダメ…シャワーを浴びてから…」
「じゃあ一緒に入ろう?」
「えっ…そんな…恥ずかしいから先に入って…」
乳首を弄ばれて、大きな喘ぎ声を上げた癖に…そう思ったが、私は無理強いはせずに風呂場に向かった。
シャワーを浴びている間も、私の股間の勢いは衰えなかった。


私はベッドの上で、綾が出て来るのを待っていた。
これから始まる甘美な時間を思い浮かべると、私の股間は益々隆々と膨らみを増していくかのようにいきり立ったままだった。
ガチャ…
風呂場のドアが開き、バスタオルを身体に巻き付けた状態の綾が現れた。
恥ずかしがるといけないので部屋は薄暗くしてあったが、暗がりに慣れた私の目には綾の姿がハッキリと見えた。
細く小柄な身体…
白く滑らかな肌…
長い髪はゴムで後ろに束ねられている。
「お待たせしました……」
綾は俯きがちにベッドに近付いて来た。
「待ち兼ねたよ…おいで……」
私が手招きすると、綾は私が待つベッドに上がって来た。
私の肉棒は綾の姿を見る前から天井を向いてそそり立っていた。
「おじさん、すごく元気ね…こんなに固い……」
綾は私の肉棒に手を伸ばし、嬉しそうに呟いた。
「ピクピクしてる…待ち切れなかったの?なにか出てるわ……」
綾はそう言うと私の肉棒の先端に指先を這わせた。
私はもう我慢の限界だった…綾の身体の上に覆い被さると、彼女の唇を吸いながらバスタオルをはぎ取った。
すると小さな膨らみと桜色の突起が私の目の前に現れた。
私は夢中になって、その突起にむしゃぶりついた。
「うんん…あああぁぁんん……」
綾の感じやすい身体はすぐに反応を示し、大きな喘ぎ声を上げ始めた。
こんなに感じた声を上げているんだから、さぞや下は凄い事になっているんだろうな…そう思いながら手を綾の下腹部に下ろしていく…
(えっ!?……なんだこれは!?)
私の指先には、そこに在るべきはずの濡れた蕾は感じられず、そのかわりに何やら固い棒のようなモノが触れていた……


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