純情女の秘密-8
田口は焦らすようになかなか性器には触れない。いつ舐められるのか分からない早苗はビクビクしていた。
「でもさぁ、こんだけスカートの中に匂いがこもってたらさぁ、エスカレーターとか階段で後ろの人に絶対残り香嗅がれてるよね。」
「えっ…」
そんな事など考えた事もなかった。
「なのにオネーサン、よくスカート履く勇気あるよね。それともわざと嗅がせてるのかな?」
「そ、そんな訳…ないじゃないですか…」
「どうだかね?ほら、僕まだ体が小さいからエスカレーターとかで2、3段上のオネーサンのお尻ぐらいに顔が来るんだけど、たまに変な匂いするときあるんだよね。やっぱあれはオマンコの匂いなんだね!」
「…」
もうスカートを履くのが怖くなってきた。気にする匂いの籠もるであろうスカートの中で匂いを嗅ぐ田口に恥ずかしくて仕方ない。
「きゃうぅんっっ!!」
いきなり下から上に性器を這う柔らかな感触に襲われた。電流を流されたかのように体をビクンとさせる。
「し、しょっぺぇ〜!」
「!?」
味覚を評され恥ずかしい。
「オネーサンのオマンコ、しょっぺー!!」
「い、嫌…」
1日仕事して、もう深夜になろうとしている。まだシャワーを浴びてない早苗の性器はそう言う味だった。
「濃い〜よ、オネーサンのオマンコかなり濃厚!」
「もう嫌…。な、舐めないで…」
涙目で泣きそうな顔で恥ずかしがる早苗。田口の舌がいよいよ活発に動き出す。
「あっ…うっ!あっ…!あん!ああん…!」
割れ目を花開かせるかのように舌を上下に往復させる。早苗は不規則に体をビクン、ビクンと跳ねさせて悶える。
「へへへ!僕、濃いの好きだよ?美味しいよ、オネーサンのオマンコ。」
ピチャピチャと音がしてくる。それが田口の涎なのか自分の愛液なのかは判断できない。しかしどちらにしろ恥ずかしい音が早苗を余計に恥辱する。
濡れている、濡れていないかと言われれば濡れているのは自分でも分かる。しかし認めたくはなかった。しかし割れ目からの決壊は止められそうにない。どんどん熱くなるのも分かっていた。
「オネーサンの割れ目ちゃん、パックリ開いたよ?へへへ」
「ああ…ん…」
田口に手で性器を左右に開かされると早苗は女の秘密を全て覗かれたような気がした。
「へへへ、ではそろそろご開帳〜!」
田口は一気にスカートを捲り上げる。
「きゃん!」
早苗の目に自分の股間に顔を埋めクンニする小学生の卑猥な顔が映った。