純情女の秘密-6
早苗が感度を増した乳首への刺激に溺れている隙を見計らい、喜多は早苗の手首を後ろで手錠をかけた。
「じゃ、ごゆっくり!」
喜多は2人から離れた。
「僕、興奮しちゃったよ、オネーサン…!」
早苗を押し倒す。
「きゃっ!ああん!」
覆い被さるように体を重ねて来た田口。胸を揉みながら夢中で乳首に吸い付いている。
「チュチュチュチュッ!チュパッ!レロレロレロ!カツカツ…カツカツ…」
ありとあらゆる口撫で早苗の乳首を責め立てる。
「ああん!あっ!」
首を左右に振り喘ぐのが精一杯だ。無駄な抵抗は田口に全て吸収されてしまう。
「ハァハァ…へへへ」
着衣レイプは大好きだ。全裸よりも発情する。お嬢様ファッションの早苗にはなおさら興奮する。
胸を満喫した田口の標的は下半身に移る。
「お嬢様のスカートの中ってどんな匂いがするんだろ…」
体を下りスカートに手をかける。膝まであるスカートが乱れて太股が露わになっている。透き通るようなスラッとした足はまさに芸術だ。この美しい脚の付け根には一体どんな芸術が隠されているのか考えるとワクワクする。
「へへへ!」
田口がスカートの中に頭を突っ込む。
「嫌っ!」
女のデリケートな匂いの気になるスカートの中。守らなきゃならない領域を侵入され恥ずかしさに襲われる。
「クンクン…」
「やっ…やっ!!嗅がないで!」
恥じる早苗。そして一番聞きたくない言葉を聞かされる。
「クンクン…うっ!く、クセー!」
「!?」
慌ててスカートから頭を出す田口。
「オネーサンの股、臭いよ!」
「嫌…」
ショックで恥ずかしい。自分でもその匂いは好きではないし、嫌な匂いというのは自覚している。実際、そんな事はない。むしろ並以下だ。無臭に近い。しかし田口はそうやって女の恥じらいをいつも引き出す。
「こんなキレーでお上品なお嬢様がオマンコ激臭だなんて!」
「嫌…嫌…」
自分の股間の匂いが恨めしくなる。気にしている事をたくさんの男の前で騒がれ恥辱に溢れる。
「こんなに臭かったらスカートからいつもプ〜ンって臭っちゃうじゃん?オマンコ臭いのにスカート履くなんて勇気あるね、オネーサン!」
「ひ、酷い…」
そんな早苗を楽しむと、再びスカートの中に頭を突っ込む。
「やっ!そ、そんな臭いなら嗅がなきゃいいじない…!」
「怖いもの見たさってゆーか、臭いもの嗅ぎたさってゆーのかな?へへへ」
田口はエスカレートする。豚っ鼻を鳴らしながら嗅ぎまくる。
「クンクン…クンクン…ンゴッ!」
「止めてぇ!もう嗅がないでぇ…お願い…」
涙目で顔を歪ませる早苗のマゾ顔は男心をグッとさせる。