純情女の秘密-5
田口の表情の変化を見て喜多が背後から早苗を抑える。
｢きゃっ！や、やめて！離して！｣
体を暴れさせる早苗だが喜多にしっかりと抑えられる。早苗の首筋から上品そうな香水の匂いがする。
｢いい匂いだなぁ…クラッとするぜ…。｣
思わず下半身が反応する。
｢さてと…オネーサン、楽しもうね？｣
田口はゆっくりとブラウスのボタンを外して行く。
｢嫌です！止めて！｣
｢止められないよ。社長令嬢の上品なカラダ…。グフフ！｣
ニヤニヤしながらボタンを全て外すとゆっくりと前をはだけた。
｢ピンクのブラジャー、可愛いね。｣
｢嫌！｣
田口はいやらしい手つきでブラジャーの上から胸に手を当てる。
｢オネーサン細身だから小さいオッパイもけっこう膨らみあるように感じるよね！｣
｢さ、触らないで！｣
そんな早苗を楽しむかのように田口の手が動く。ゆっくりとゆっくりと胸を揉み始めた。
｢あん…！｣
｢オネーサン、オッパイ揉んだだけで感じちゃうんだ。本当は嫌じゃないんじゃないの？｣
｢い、嫌です！｣
｢ほ〜ら、だんだん心地良くなってきてオツユがジュワ〜ってなっちゃうんでしょ？へへへ｣
小さいとは言え膨らみに不満はないぐらいの胸。ブラジャーの上からでもたまらない柔らかさが分かる。ブラジャーから覗く半乳が田口の手に形を変えられる。
｢本当は丁寧に脱がしたいんだけど、僕はこの方が好きなんだよね。｣
田口がハサミを持ちブラジャーのフロントに当てた。
｢嫌！！｣
｢オッパイがプルンって弾ける感じが好きなんだよね。ほら、切るよ？｣
｢止めて！｣
｢へへへ！｣
プツンと音がした。同時にブラジャーが左右に弾ける。そして解放された美乳が柔らかそうにプルンと露出した。
｢わっ、キレーだ…！超キレイ！しかも乳首が超ピンクじゃん！｣
ブラジャーの色に負けない程のピンク色の乳首。あまりに美しい胸に見とれてしまう。
｢オネーサン、あんま遊んでないよね？小学生の彩愛ちゃんよりキレイだ！まぁ彩愛ちゃんも初めはキレイだったけど僕に吸われすぎて黒ずんできただけだけどね。｣
｢見ないで…｣
｢へへへ、このキレイな乳首を黒ずませてぇ…！｣
人差し指をゆっくりと近づける。
｢嫌！嫌っ！｣
｢それは僕に乳首を触られて感じてしまうのが嫌なんでしょ？こんな状況で感じちゃったら恥ずかしいっていうか情けないもんね！｣
｢止めて…｣
｢ハゲデブオヤジに触られるよりはまだマシじゃん？｣
人差し指の腹が早苗の乳首に触れた。
｢ああん！｣
大きく反応する早苗。プニッとした感触の乳首が田口の指に左右に向きを変えられる。
｢あっ、あっんん！｣
｢たまんねぇ…！｣
田口は指の間に乳首を挟んで圧迫する。
｢ああん！！｣
上品な顔立ちの喘ぎ顔はマゾ的でたまらない。眉に深い皺を刻みギュッと目を閉じ半開きされた唇からこぼれる喘ぎ声に田口のペニスはグングンと堅さを増す。両乳首を指で挟み圧迫すると一段と声が大きくなる。
｢あっ、あっ、止めて！こんなの…嫌ぁっ！｣
｢そう言うなよ、オネーサン。乳首がコリコリしてきたんだけどさぁ。本当に嫌なの？｣
｢あっ！あっ！｣
乳首の張りが増してくると同時に増してくる快感。出したくない声が我慢てきない。
｢コリコリ…コリコリ…｣
指で摘みコリッとした張り詰めた乳首を刺激する田口は無意識に歯を食いしばっていた。
｢オネーサン、乳首吸われたい感を出しすぎだよ。チュチュチュ！｣
｢んあっ！｣
痛いぐらいに吸い付いて来る田口の唇に痛みをすぐに麻痺させてしまう快感が襲ってきた。舌先で激しく乳首を弾かれ、そして前歯で甘噛みされる早苗は顎を上げて激しく喘ぐ。
｢ああん！やめ…て…あっ、あっ！ああんっ？｣
純情派のお嬢様のいやらしい姿にレイパー達は思わず目を奪われてしまった。