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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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純情女の秘密-3

 あまりに自分の中の常識から外れている会話に、本当にそれらが彼らの日常なのかと疑わしくなる程だった。
 (この人達はこれが普通なの?こんな人達って本当に現実にいるの…?)
女を道具のように扱い、そして手当たり次第に暴行するこの集団が怖い。なにより小学生がその集団にいる事自体が恐怖だ。ついつい田口をチラチラ見てしまう。逆に田口も早苗が気になりチラチラ見ている為、頻繁に視線が合う。見てはいけないと思いながらも、そう思えば思う程についつい見てしまう。
 何度も視線が合ってしまった後、田口がまた早苗に歩み寄ってきた。
 「オネーサン、何でチラチラ僕を見てるの?」
 「え?あ…いや…」
言葉に詰まり下を向く。
 「何か気が弱そうだね?だから仕事で間違って振り込んでしまった相手から馬鹿にされてお金返して貰えなくて悩んだ挙げ句に肉体関係と引き換えに上司に助けて貰うはめになるんだよ。」
 「な、何でそれを!?」
 「へへへ、初めから会社に相談すればいいのにさ、個人的に上司に頼むからそんな事になるのさ。」
事情を知っている田口に驚く。言葉で責め立てられてオドオドする女が大好きな田口。それだけで半分勃起してしまった。
 「しかしよくあんなハゲデブアブラオヤジとセックスできるよね?しかも誰もいない事務所でチンポしゃぶったりハメハメしたりさぁ、大人しい顔してエロい女なんだね。」
 「ち、違います!」
 「つーかさぁ、自分で会社の上司とハメハメしててさぁ、よく彼氏の浮気を責める気になれたもんだよ。感心するよ。」
 「そ、それは…」
言われている事に間違いはない。何も言い返せない早苗。
 「僕らはさぁ、本当は純粋で真面目そうなオネーサンには危害を与えないつもりだったんだよ。オネーサンの彼氏を痛い目に合わせようとしただけだったんだけど、オネーサンさぁ、彼氏に隠れて上司とハメハメしてるような女だとわかったからさ。だったら僕達にもハメハメさせてもらおうかって、さ?」
 「す、好きで抱かれてる訳じゃ…」
 「いやいや、仕事のミスを体で何とかしようとした女じゃん。ある意味肉体営業だよ。肉体を使って仕事をする女なんだよ、オネーサンは。一般的にはね。」
 「ち、違う…。違う…」
 「じゃあ、肉体関係を迫られた時に断れば良かったんだよ。それともさぁ?」
田口の表情が一段と陰湿さを増した事に嫌な予感がした。そして更なる驚きと脅威を与えられた。
 「それともさぁ…、そんなミスを社長であるパパに知られるのが嫌だった、とか?」
 「え…!!な、何でそれを…!」
 「あれ?適当に言ったんだけど当たっちゃったかな?親の使命を受けて社長令嬢である素性を隠して色々と問題のある系列会社に入社して今の会社を監視してるんじゃないかなーなんて想像してたんだよ。あはは!」
 「…」
全てを知っている確信を得た。目の前の男達がますます怖くなった。


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