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夢を叶える七性剣
【ファンタジー 官能小説】

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隼人【3】〜8月21日(水)〜-8

「んふぅっ、はぁぁぁ…しゃ、シャイデに…」

『シャイデ』じゃいまいち盛り上がらない。

「『私のいやらしいおマンコに俺のぶっといチンコを入れてください』って言えたら、入れて上げるよ」

「そ、そんなぁぁ…」

頼む早く言ってくださいツツーリアさん。俺も限界なんですってば。

「言えないなら今日はやめちゃおうかな」

「い、や、ですっ…ペニス…おチンポ、ほしいんですぅぅぅ!」

彼女の穴から溢れてくる愛液。俺にイジメられて感じているなんて、とんだ変態だぜ。

「おマンコにぃぃぃ…いれてぇぇぇっ!おチンポぉぉぉぉ!」

「ツツーリアぁぁぁぁぁ!」

「んんっ!?い、いたっ、いたぁぁぁぁぁっ…!?」

我慢できなくて思いきり突っ込んだけれど、処女だったらしく激しい痛みを必死で堪えようとしていた。

「だ、大丈夫?」

なんて聞きつつもゆっくり腰を前後させる。

「うご、かないでっ…まだ、痛いんですのっ!」

「ごめん…でも無理」

あんなに焦らされて――焦らしていたのは俺だけど――もう射精寸前なのだ。止まってと言われても自然に体が動いてしまう。

「ツツーリアさんのマンコっ…すげぇいいよっ…」

十分過ぎるほどに愛液――潤滑液が溢れ出ていたので、すごくスムーズに動くことができる。

「やっ、ぁぁん…」

もう痛みが引いたのか、喘ぎながら膣肉を締めつけてくるツツーリアさん。

「ツツーリアさんっ、そんなっ…締めつけたら、出ちゃうよっ…」

「そん、なことっ…おっしゃ、られてもぉっ…」

ゆっくり腰を動かしていたのだが、いつの間にかツツーリアさんも腰を動かしていた。

「ザーメン…ハヤトさまのっ、ザーメンっ、ザーメンっ、ザーメンっ…」

『ザーメン』という単語を連呼するツツーリアさん。
自分で言いながら興奮しているのか、ぎゅうぎゅうとさらに膣肉が締めつけてくる。

「ツツっ、リアっ…」

「ザーメンっ…奥にっ、ザーメンっ…ハヤトさまのぉっ、ザーメンっ…」

「はぁっ…!はぁっ…!ツツーリアっ、俺もうっ…!」

射精することを伝えると、彼女は両足を俺の腰に絡めてきた。

「きてぇっ…ザーメンっ、いっぱいっ、ザーメンっ…」


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