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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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モンスターVSモンスター 後編-2

 早苗にとって予想はついていた光景が映し出される。自分の彼氏が他の女の唇を奪い、胸を揉み、そして顔面騎乗され性器を舐めている。水着の股関をずらしペロペロと女性器を舐めている彼氏の姿に吐き気すら感じた。
 (嘘…。嘘よ…!う、うそ…嘘じゃ…ない…)
見せつけられる現実にもはや自分を騙す事は出来ない。悲壮感に包まれたまま熱く抱き合う2人のセックスを呆然と見ていた。
 「酷いね〜。こんな可愛い彼女がいるのにね?」
 「…」
悔しい、と言うよりは悲しい。早苗は穏やかで優しい性格だ。怒る事が怖い誰にでも優しい女の子だ。当然怒りではなく悲しみに包まれる。
 「可哀想な早苗ちゃんだね…。優しい君に代わって僕らがあの女に復讐してきてあげるからね?」
高田の言葉には反応しなかった。ただ瞳から涙がスーッと零れ落ちた。
 「よし、じゃあ行くか!」
 「ウィッス!」
 「犯す順番は、徳山、喜多、中西、徹、そして俺でいいな?」
 「ウィッス!」
 「順番まで俺が早苗ちゃんを抑えてる。徹は撮影係な?」
 「オッケーです!」
 「じゃあ打ち合わせ通りいくぜ?射精して不抜けた男とエクシタシーでフラフラな女なんて楽勝だ。慰謝料セレブのあの二流セレブからたくさん金をぶんどってやるぞ!」
 「ウィッス!」
 「GO!」
レイパー達はもはや足音さえ気にせず堂々と歩いていく。プールサイドでは射精したペニスにしゃぶりつき精子をチュルチュルと吸い取っている紗栄子がいる。自分の吸い付く音が館内に響き渡り足音を掻き消してしまったのは皮肉な事だった。事務所を出て通路を歩きいよいよ館内に入ろうとするレイパー達。紗栄子のいやらしい姿を見てから蓄積された性欲はもう爆発寸前だった。R4、レイプ劇場の始まりだ。


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