貝くらべ-2
殿方は突き出された女の片足を持ち上げて指で拡げて性器と肛門を見たり舐めたりして気にいれば性交して点数を入れていく。
なんせ何百個のオマン〇が並んでいる。
下手な物に手を出す……種を出すと最後に上物が出てきた時に役立たなくなるし見逃せば後で後悔するから殿方にとっても失敗は許されない。
間違って自分の奥方なぞに突き入れたら笑い者にされる。
毛の生え具合とかに騙されてはいけない。
奥様方も毛並みを刈り込み揃えてくるから………突っ込んでからシマッタは許されない掟になっている。
舐めるまでは何処までて決まってはいない。
しかし一旦性交に入ると射精までしなくっちゃいけない。
若い殿方にとっては5個のオマン〇も無理ではないが年寄りは1個のオマン〇でも射精するまでは大変で腹情死した者も至らしい。
延々とアチコチで性交が始まり世話係の遣り手ババアのような奥様方が射精されたオマン〇を浄めたり殿方の性器を口でお掃除したりしている。
そのまま上手く自分のオマン〇に突っ込んで貰う40過ぎの女も出てくる。
月一の大乱行だが、奥様方と殿方の間には幕があり、何処の奥方としたかは判らないようにしてあるのが味噌だったらしい。
だが、本当は田舎では隣のカカァとヤルのは当たり前であいつの奥方とやったとかは大体判っていたらしい。
あの奥方と狙ってやっていたのも多くいたらしい。
もっとも薩摩は薩摩の奥方しか抱いてないから他所の藩の奥方を抱くってのが良かったらしい。
最後にお祖母さんは私に言ったのは
昔は今より随分楽しんだもんだよ〜
それしか楽しみが無かったからね〜
終わり