旅館玄関 みんなでシャセイ会-2
旭も恵子の絶頂の締めつけに我慢が出来なかった。一瞬中出しをしようとしたが、佐代の相手が中出しをしなかったのを見て、自分もマナーを守ることにした。
ギュウと締めつける恵子からモノを抜くと、大股を開いて大の字でハアハアと喘ぐ自分のパートナーであるサヨの顔に、扱きながらそれを向けた。
旭から見た佐代の位置関係は、自分の立ち位置から80cmほど離れて佐代の顔があり、旭の爆発寸前のモノと佐代の顔と佐代の股間の3点を結ぶ線はほぼ一直線だった。そう、佐代の卑猥に割れている縦スジの方向線上だ。
旭のモノは佐代の口元に方向が定まったと同時に、白濁したモノが勢いよく飛び出させた。
しかし、射精の勢いが強すぎた。それは旭の予想を超えて、佐代の顔は優に及ばず、鼓動で激しく上下する形の良いバストを飛び越えて、佐代のワレメまでに初弾の精子が達してしまったのだ。
慌てた旭は角度を下方に修正し、ハアハアと激しく呼吸を繰り返す佐代の顔に目がけて、二弾目以降の白濁した液体を、何度も何度もドピュドピュとをぶっかけた。
佐代も恵子と同じ様に嬉しそうな表情を浮かべると、股間に掛ったアキラの精子を指でワレメの中に擦り付けた後で、その指を口元に持っていき、自分の愛液と愛する男の精子の混ざったものを、何度もチュプチュプと舐めて味わった。
そんな佐代を見て喜んだ旭は、恵子の愛液と精子で汚れた自分のモノを佐代に咥えさせた。
佐代は待ちかねたようにそれを嬉しそうに頬張った。
女たちは自分の本来のパートナーの愛液と精子をのヌメリを舐め終わると、お互いにべったりと顔に精子を付けたままの状態で、手さぐりで近づいていった。
今後の4人にとって、この行為が必要と感じた女たちの本能的な行為だった。
女たちは自分のパートナーが今まで相手をしていた女を探り当てると、どちらとも何を言うでもなくお互いの顔を両手で挟み、舌を妖しく出したまま唇を重ねた。
チュブ、チュブ。唾液と精子が混ざった濃厚な液体が、恵子と佐代の間をお互いに絡ませた舌を通じて行き来する。
女たちがネチョネチョと精子交じりの唾液を堪能し終わると、今度はその舌をお互いの顔を這いまわしながら、まだ大量に存在する白濁したモノを求めだした。
この行為で女同士のわだかまりは無くなり、それを見ていた男同士のわだかまりも無くなっていった。
その行為が終わるのを見届けた後、旭が明るく声を出した。
「いやあ、お客さんの駅弁は凄かったっすねえ。えっ?新司さんて言うんすかあ。新司さん、佐代ちゃんの跳ね方は見物でしたよ」
「そうなのよ旭くん。新司さんの駅弁で突きあげられて、あたし、もう何がなんだかわからなくて。ああん、まだおまんこがジンジンしてるう」
佐代は身をくねらせて自分の指をそのジンジンする部分へニュルリと滑りこませた。
「はは、良かったな佐代ちゃん。オレの方も、この恵子さんに締めつけられて凄く良かったんだよ」
屈託の無い旭の笑顔を見た新司も明るく答えた。
「え〜っと、旭さんと仰るんですね?恵子をイかしてして頂いてどうもお〜。しかし、旭さんのバックも激しかったですねえ。恵子の腰を抱えて台車を激しく前後させる様は圧巻でしたよ。台車の正しいの使い方を今日は知ることができました」
「ああん、新司さん凄いのよ。これに乗ってバックでしたら、おまんこがジンジンで変になっちゃったあ」
恵子も佐代と同じく身をくねらせながら、ジンジンする部分をクチュクチュと弄りだした。
「良かったな恵子。後でオレもやってみるよ。で、どっちを相手に試そうかな?」
新司が嬉しそうに言いながら2人の乳首をクリクリと摘まんだ。
「はいっ!ああん」
「はいっ!ひ〜ん」
乳首を摘ままれたままの状態のまま、手を勢いよく上げた恵子と佐代は、乳首の刺激に悶えた。
そして4人は顔を見合せながら「ははは」と楽しそうに笑うと、自分のパートナー以外の乳首を摘まんだりワレメに指を這わせたり、小さくなったモノを扱いたり咥えたりしながら、キャアキャアと騒いだ。
繰り返すようだがそこには一切のわだかまりが無かった。