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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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モンスターVSモンスター 中編-17

 「んあんっ…!」
喜多の中指がクリトリスに当たったようた。体をビクンと反応させた。美沙子は犯される危機感をリアルに感じたのだろう。喜多のナイフを持つ手を噛む。
 「い、痛てっ!!」
 「ど、どうせナイフで本当に刺す勇気なんてないくせに!!」
最後の抵抗か…、開き直りだったかも知れない。涙目で睨みつける。
 「いい度胸だ!うらっ!」
逆上した喜多は美沙子のシャツを引きちぎる。
 「きゃあ!!」
露わになったブラジャーを両手で隠す。
 「犯してやるわ!このアマ!!」
気が狂ったかのように美沙子のジーンズを掴み脱がす。
 「嫌っ!」
暗闇に眩しい白の下着。喜多は野獣のように下着を剥ぎ取った。
 「やだ!やだ!」
足で美沙子を踏みつけながらベルトを緩めチャックを下ろす。そして膝までジーンズとパンツを下ろす。見上げる美沙子の目に今から自分を突き刺すであろう黒光りした肉槍が映った。
 「へへへ!楽しませてくれよな!」
 「い、嫌ぁぁぁぁ!!」
暗闇の山林でレイプされた美沙子。その映像を最後まで鑑賞した。
 「鬼だなぁ、喜多〜?あんな純情そうな子を!」
 「そ〜でもないよ。だって最後は濡れてたもん。」
 「まぁ、そんなもんだよ。ところでその美沙子ちゃんから情報は取れたか?」
 「ああ。明後日、夜10時からあの女の予約入ってたぜ?1人きりの貸切さ。またあのインストラクターと楽しむんだろうよ。」
 「そうか。」
 「徹はあのお坊ちゃんの始末はついたんかよ?」
喜多が聞く。
 「あんなガキなんてさ、ちょろいもんだよ!」
 「ハハハ!おまえだってガキだろうがよ!」
 「あ、忘れてた!僕もガキだったんだよね!」
 「ヘーイ!徹!」
 「ヘーイ!」
2人は笑いながらハイタッチをする。
 「じゃあ明後日決行だな?いよいよだぜ?」
 「イェーイ!」
とうとうその時が来た。
 (そろそろ大人の女とやりたくなってきたよ!)
もう子供相手だけでは物足りなくなっていた田口だった。


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