旅館玄関 全員集合-2
「あれ?恵子ちゃんの声も聞こえない?」
「本当だ、あの美弥子さんに似たエッチな声は恵子さんですね」
手をつなぎ、楽しそうにバストを揺らして走る美弥子と女将だったが、姫美の声に交じって恵子の喘ぎ声を聞いた途端に、足を止めて怪訝そうな表情を浮かべた。
しかし、それも一瞬のこと。2人は顔を見合わせニヤリと笑うと、喘ぎ声に釣られるように再びバストを揺らして走りだした。
忠と旦那と支配人の3人も、イチモツを左右に振らしながら後に続く。
喘ぎ声は廊下の突き当たりから聞こえてくる。先行する2人がT字の角を左に曲がると、直ぐに受付のカウンターがあり、カウンター越しに姫美の痴態と、見知らぬ男にはめられながら乱れる恵子の姿が2人の目に写った。
「やだああ、恵子ちゃんたら知らない人としたらダメじゃないの!それって浮気よ」
知らない男に後ろから突かれて喘ぐ娘の様を見た母の表情は険しかった。
「ああん、お母さん、だって、気持ちいいのよ、ああん、ああん」
しかし、よく見ると美弥子のその目は妖しく輝いていたのだった。
「はあ、はあ、恵子ちゃん、気持ちいいからって、そんなに腰を振ったらダメじゃないの、いやらしい、はあはあ、ああん」
娘の気持ち良さそうな顔を見ると、美弥子には条件反射が起きる。美弥子は恵子の刺激を想像しながら股間に手を伸ばして弄りだしたのだ。
「美弥子さん、いいじゃないの減るもんじゃ無し。でも新司にはナイショね」
姑の瞳が嫁の母親の美弥子に対してあり得ないことを言ったが、美弥子には普通のことだったようだ。
「はあ、はあ、そうね、減らないわね、はあん、ナイショなのね、ああん、エッチな秘密、はあん、はあん」
瞳の言葉で卑猥な秘密を共有した美弥子は、さらに興奮しだした。
美弥子は立ったままで女将に乳首を吸わせながら、左手の中指を淫穴に滑りこませ、右手の人差指でクリトリスを強く擦りだした。急激に刺激が欲しい時にする美弥子の両手を使う自慰行為だった。
姫美と恵子の喘ぎ声に美弥子の声も混ざる。
「ところで新司は?」
瞳は自慰行為に夢中になっている美弥子を無視し、ニヤニヤと痴態を見ていた忠はすり寄ると、忠の息子を扱きながら気になる自分の息子のことを聞いた。
「ふっ、ふう〜、新司く佐代ちゃんと真っ最中」
忠は瞳の耳に息を拭きかけ、乳首を摘まみながら、ひそひそ声で瞳に耳打ちをした。
「はあん、ああ、呆れた!でも、似た者夫婦ねえ、はあん」
その刺激で力の抜けた瞳は忠のモノを掴みながら膝をついた。丁度縦スジのイキリ勃ったモノが目の前に来たのでそのままチュプリと咥えた。
「おおっと、瞳さん玄関でフェラはいけませんよ」
忠はそう言いながらも自分も腰を下ろしていき、咥えたままの瞳は必然的に四つん這いになった。
すると物欲しそうに見ていた旅館の旦那の前に、瞳のワレメがパックリと開いた状態となる。忠と旦那の息の合った連携プレイだった。
「そうそう、するんならセックスをしなきゃ」
旦那は美味しそうに忠のモノを頬張る瞳の淫穴に、一気に自分のモノを突き刺した。
「むううう、ああああん、ダ、ダメえええ、玄関のおまんこは、いやあああん」
「やめますか」
「あ、あああん、それもダメえええ、もっとおおお」
1人あぶれた支配人はまったく焦らなかった。淫らに濡れる穴はまだまだ余っている。
支配人は美弥子の乳首を吸っている女将の後ろに回ると、後ろから手を廻して女将の乳首を弄った。
「ああん、支配人さん、あたしも入れてえん」
女将は美弥子の乳首をクリクリと弄りながら、支配人に尻を突きだした。
「じゃあ、早速」
愛液でビチョビチョになっていた女将の淫穴はスンナリと支配人のモノを受け入れた。
「あああん、支配人さん、いいわ、いい、ああん」