モンスターVSモンスター 前編-6
勃起したペニスを嬉しそうに見つめながら根元から先へと何回も舐め上げる紗栄子。その度に涎でペニスが妖しく輝いていく。インストラクターは水着をずらし露出した女性器を舌を小刻みに動かしてクンニする。男女の快感に満ちたため息混じりの声が館内に響く。
「裕二さんのオチンチン…いつ見ても立派よ?こんなに堅くなっちゃって…。ペロッ…」
「紗栄子さんのオマンコだってもうびちょびちょだよ?早く入れたいよ…」
「そう焦らないの…ンフッ…」
限界まで熱くなるまで挿入をお預けする。インストラクターは今にでも体を起こして紗栄子に襲いかかりそうな程に興奮しながら性器にむしゃぶりついている。
気付かれない程度に身を乗り出す野獣達。
「あの女のマンコ、臭くないのかな…?」
「あれだけむしゃぶりついてるんだから臭わないんだろ。」
「それはそれで残念だな。俺は臭いマンコをネタに詰るのが好きなのに。」
「まぁ、詰るネタはたくさんあるだろうよ。」
喘ぎ声を少しでも出しさえすれば、それはもう詰るネタになる。
「女は詰られる要素がたくさんあるからね!フフフ」
高田が嬉しそうに笑う。
インストラクターの名前は沢池裕二。30歳のイケメンインストラクターだ。彼女はいるがまだ未婚だ。裕二はクリトリスを指で撫でる。
「あっふぅぅん…」
「凄くコリッてますよ?取れて転がりそうだ…。」
「ああん…!」
「さすがの紗栄子さんもクリトリスの快感の前には余裕がなくなりますね?」
「ハァハァ…、私を責めるなんて…後で泣くわよ?あっ、あっ…」
体をビクンビクンさせ始める紗栄子。声を出しながらもしっかりと口はペニスに絡んでいる。
「ハァハァ…紗栄子さん…、まだダメですか…?俺、もう…」
「しょうがないわね…。」
紗栄子は状態を起こし反転し裕二の腰の上に跨がり腰を落とす。そして髪をかきあげながら水着の股関部をずらし温まった性器を再び露出させた。
自ら差込口に直立した熱い物体の先端を押し当てる紗栄子。その堅さにゾクッとすると同時にトロッと愛液が溢れ出る。
「早く…!紗栄子さん…!」
「しょうがないわね…」
ゆっくりと腰を沈める。亀頭が濡れた壁肉に摩擦する。
「ああ…!」
紗栄子は濡れた膣で亀頭のみを摩擦する。小刻みに腰を浮沈させる。
「き、気持ちいい…」
奥まで差し込みたい気持ちでいっぱいだが、紗栄子の亀頭をメロメロにするテクニックも暫く味わっていたかった裕二だった。