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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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モンスターVSモンスター 前編-5

 音を立てないよう忍び足で中へと侵入するR4のメンバーとモンスター・チャイルド。撮影係はたいてい徳山か中西の高校生メンバーだ。どちらか片方がハンディカムを持ち撮影する。レイパー達は慎重に周りを確認しながら2人を探す。通路を進み中の様子を伺いながら興奮を抑えて居場所を探る。するとプールの方から淫靡的な音が聞こえてくる。
 「チュパ…チュパッ…チュポッ…」
そして気持ち良さそうな声。
 「ああ…」
完全にフェラチオをしている。レイパー達の胸の鼓動は更に高鳴る。甘い汁の場所を探り当て物陰からソーッと覗き込む。
 (おっ!)
プールサイドで水泳パンツを膝まで下げ仁王門立ちするインストラクターの鉄柱に美味しそうにしゃぶりつく紗栄子の姿が見えた。競泳用水着は体のラインを忠実に形どり、欲情を誘う。根元までくわえ込み中で舌を絡ませインストラクターを唸らす紗栄子。
 「紗栄子さんのフェラチオは絶品だよ、やっぱ…。」
 「チュプチュプッッ…そこらの子と一緒にしないでくれる?」
口からペニスを出し手で握り尿道口を舌で舐めながら見つめて微笑する。
 (き、気持ち良さそう…。)
そのスケベな姿にレイパー達の柱も鉄柱に姿を変えた。今すぐにでもレイプしてしまいたい所だが、獲物のエロい生態をもう少し観察する事にする。
 「寝て?」
インストラクターは仰向けになる。その顔の上に跨がる紗栄子は水着の股関部を横にずらし性器を見せつける。そして腰を沈めインストラクターの顔…、いや口元に性器を押し付け妖しい微笑みを浮かべながら腰を振り押し付ける。
 「フフフ…んん…」
余裕の微笑、そして時折悶える顔…たまらなかった。
 (自分のマンコを男に押し付けて喜ぶ女…、変態だな。)
モンスター・チャイルドは同じ怪物に楽しい時間を妄想した。
 少し苦しそうなインストラクターの顔が見える。その顔を見ながらなまめかしく腰を動かし押し付けるいやらしさがそそる。根っからのエロスを感じさせてくれる。
 「ハァハァ…ンフッ…」
悦びを感じているようだ。ずらした水着から覗く黒い茂みも堂々としたものだ。スケベな女は陰毛が豊かなものだ。
 「あの女、相当スケベだな。」
高田がニヤリと笑う。
 「レイプさえも楽しむんじゃないかな?」
喜多もニヤリと笑う。
 「ギャルママだと思ってたけど、こうしてみると人妻のいやらしさも持ってますね。ま、今は旦那いないけど。」
高校生の徳山からみれば色気も感じた。
 「早くやりてぇっす!」
中西も興奮する。高校生コンビと同じだ。田口もいつもよりペニスを堅くしている。猛獣5匹を興奮させている事など全く気づいていない紗栄子は再びペニスを求めシックスナインを始めた。


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