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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈人形と玩具〉-11

(嫌あ!!……こんな……気持ち悪いぃ!!)


逃げ出す事も叶わぬ架純に、専務は薄笑いを浮かべながら浣腸器を渡した。
ズシリと重いその内容物を、瑠璃子の肛門から注入しろと言うのだ。


『……なんだ、その顔は?シモの世話はお前だって言ったよなぁ?……あ?』


殺気に満ちた眼光が、架純の瞳を貫いた……言葉や腕力を用い、女性を玩具にする畜人の顔……それには弁明も拒絶も許さない、冷酷な輝きしか存在しない……大翔の精一杯の怒声が部屋の空気を揺らすが、それには何の効果も無いのだと、痛いほど架純は思い知らされている……。


『瑠璃子ぉ……お前のお姉ちゃんも浣腸されて糞を漏らしたんだぞ?お前も友達の前でブチ撒けろ……』

「い、いい加減に…ッ!!や…やめてよぉ!!!」


淫らな言葉を言わされ、輪姦を続けられてきていた……それでもまだ瑠璃子には、人並みの羞恥心が残っていたのだ……いや、あの麻里子ですら船室の中では小用しかしておらず、肛門からの排便は堪えていた……。


「や…やめさせて……こんなの嫌あぁッ!!」

「ッ〜〜!!!」


麻里子の自我の崩壊も、浣腸から始まった。
肛門からの排泄……その汚物の形も、発せられる臭いも音も、羞恥心をズタズタにしてしまうのは易い……架純達を救う為に破廉恥な振る舞いをし、自分を殺した瑠璃子にも、それは耐え切れない恥辱なのだ。


「……ヒック……ヒック……」


もう言葉すら無い……架純は浣腸器を瑠璃子の肛門に突き立て、シリンダーに手を掛けた……こんな極限状態であれば、誰だって自分が可愛いはず……専務の囁きに背中を押され、架純は非情な屈辱を瑠璃子に擦り付けた……。


「や…やあぁッ!!架純…!!……やだあぁぁぁ!!!」

「…!!!」


乳白色の液体の注入に、瑠璃子の尻肉はビクンと引き攣り、変質的な恥辱にビリビリと痙攣していった。



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