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ある夏に吹いた風
【OL/お姉さん 官能小説】

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ある夏に吹いた風-6

それをカスミさんは臭いを嗅ぎ、舌の先で舐める

(ウェ!)と気持ち悪く思うのと同時に、性的刺激が精液を吐き出して萎むペニスを駆け巡った

その間にもカスミさんは掌の精液を煽り飲んだ

噛むように味わい、掌に着いた残りも舐め取り、いつものにっこりとした笑顔を俺に向けた

「君のザーメン、すっごい濃くて美味しいよ」

そして、俺の股に顔を埋め、萎んだペニスをしゃぶった
お腹に当たる前髪がくすぐったい

口の中で転がし、舌で突付いて、器用に包皮を剥いて、中まで嘗め回す

俺の体が気持ちよさにカクカクと痙攣する

ペニスが二度目の勃起をすると、カスミさんは口を離した

「本当はコンドームしてもらうんだけど、ウチまでがまんできないし、君だからこのままして」

本当はコンドームに興味があったが、今はそれ所ではなかった

熱い肉の谷間にペニスをあてがう

さっき舐めたとき、穴の場所は分かったけど、舐めるのとペニスをあてがうのではかなり勝手が違った

早く入れたいのに穴が分からず焦る俺にカスミさんは腰をわずかに動かし穴に導いた

「すごい、一回で入れちゃうなんて。君って才能あるよ」

カスミさんが入るようにしてくれたのに気付いているが、褒められて俺はどこか得意になった

ペニスはカスミさんの肉壁に飲み込まれるように根元まで入る

そこで限界に近づき、動けなくなる

「いいよ、君の好きなようにしていいんだよ」

その言葉に俺の中で気力のようなものが湧く

俺は勇気を振り絞って腰を動かす

あまりの勢いに何度かペニスが抜ける

カスミさんの股間に俺の腰を打ち付けるように激しく腰を振った

「あ!あん!いい!いいよ!すごくいい!もっと!ああ!もっとぉ!」
岩についていた手を離し、カスミさんのオッパイを握り、押しつぶすように揉む

「ああ!ひぃ!や!おっぱい!感じるよぉ!ああ!感じすぎちゃう!」

さらに飲み込まれそうになるペニスに二度目の限界を迎えた

「あはぁ!出てる!私の中で、君のが出てるぅ!」

俺は射精が止むまで腰を振り続けた

射精が止むと腰がクタクタになった

激しい疲労にカスミさんの上に潰れるとカスミさんは抱きしめてきた

「すごくよかったよ。もう少しこのままでいて」

カスミさんの言葉に俺は恥ずかしくて胸に顔を埋めて隠した


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