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12歳ひと夏の発育
【ロリ 官能小説】

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ほんのはじまりにすぎない-4

古い施設なのでシャワーに仕切りもなく、もちろんカーテンも付いていない。

外からは見えないようになっているのだけど、ゆうにとってはドッキドキの光景だった。

ヤンキー姐さんの横におずおずと進みシャワーの栓をひねって、自分もここで水着を脱いでしまおうと。

ピッチピチの競泳水着は張り付いて脱ぎにくかったが、なんとかくるくると丸めるようにおっぱいを露わにしてそのまま腰まで下ろしたとき、ふと横の姐さんをチラリと見て下半身に視線を下ろすと、無毛の下腹部が目にとまった。

『え!? うそ、生えてない?』

もちろん生えていないのではなく剃っているのだが、ゆうにとっては陰毛を剃った大人のパイパン割れ目を見たのは初めて。

水着を脱ぐのに苦戦しているゆうを残して、2人はバスタオルを巻いてシャワー室を後にして更衣室に入っていった。

ちょびっと期待していたドキドキが、なんかとんでもないものを見てしまったような衝撃が身体を貫く。

水着を脱ぎきってシャワーを浴びながら、誰もいないことを再確認してそっと毛が生え始めた割れ目に指を差し込んでみる。

ビクン

身体に電撃が走ったような快感で痺れた。

プールの水で濡れているのとは別の、ぬるっとした汁が指に絡みつく。

『ヤバイ、こんなとこでオナしたら…ダメダメ』

気を取り直してシャワーを浴びて-特に割れ目から溢れる汁を洗い流すように-さっぱりしてタオルを巻いて脱いだ水着を片手に更衣室に。

更衣室の奥にはすでにプールから上がって着替えたおばさん3人が、こちらを背にペットボトルのお茶を飲みながら世間話をしていた。

ショートカットの水泳部員らしい子は、すでに下着をつけており服を着はじめたところ。

ところがヤンキー姐さんはまだバスタオルを巻いたまま、長いすに座って周りに気を遣って携帯電話でこそこそ話しをしていた。

「あんたぁ、長いよ電話。のど渇いたからお茶買ってくる」

「あ、あっしは烏龍茶、それから、もう一本」

とっくに服を着たショートカットの子があきれたように言うと、注文とともに目線でゆうのことを示唆されて、了解したとばかりにちょい頷くながら更衣室から出て行った。

シャワー室で2人の素っ裸を堪能して興奮していたゆうは、2人のやりとりには気づかずにロッカーからバッグと服を取り出しながらちょこっと考え込む。

さっきプールサイドで決めたことのうち、半分は実行できていた。

女子高生のお姉さん2人の素っ裸、おっぱいもお尻も毛の生えた割れ目も…ヤンキー姐さんは毛がなかったが…バッチリ見れた。

だが、水着を脱ぐのに手間取っていたために、シャワー室ではおっぱいしか見せられなかった。

『よっし! おまんこの毛も割れ目も見せないと!』

心の中で気合いを入れると、巻いていたバスタオルをほどき、髪を拭きながらおそるおそるヤンキー姐さんの方に身体の正面を向けていく。

電話しながら手持ち無沙汰そうに巻いたタオルの端をくるくるいじっていたヤンキー姐さんは、そんなゆうの行動に気づいて発育しかけの体格の言い小6女子児童の素っ裸を舐めるようにじっくりとガン見した。

プールの更衣室で素っ裸で身体を拭いていても何の違和感もないのだが、なんか一種の儀式のような雰囲気を漂わせている。

ほとんどヤンキー姐さんに向けて素っ裸を見せつけている感覚は、一人で始めたエッチなゲームの暗黙のルールのよう。

まるで、ゆうのゲームに乗ったようにわずかに頷くような仕草をして、ヤンキー姐さんは立ち上がって巻いていたタオルをぱらりとはずして、電話をしながら片手でまだ濡れている髪の毛を拭き始めた。

ゆうはおデブとはいえまだ小6なので、ヤンキー姐さんのはち切れそうなおっぱいに比べたらまだまだ子供。

歩きながらゆっさゆっさと揺れる乳房は完全に大人の果実で、しかも股間には生えて当然の陰毛が全くなくて割れ目がむき出しになっている違和感がエロさを際立たせている。

大きな姿見の前まで来ると立ち止まり、ドスンとゆうの間近の長椅子に座った。

鏡の前で素っ裸で座るヤンキー姐さんと、鏡に映ったヤンキー姐さんを見比べる。

そんなゆうも素っ裸で棒立ちしたままで、かなり興奮している。

姐さんは素っ裸のゆうと、鏡に映った自分の素っ裸を交互に見ながら、少し腰を浅く座り直して徐々に脚を広げていく。

無毛の割れ目が徐々に広がり、やや色づいた肉ビラと包皮から顔を出して突起しているクリが露わに。

大人のおまんこ…女子高生ではあるが…を見るのは初めてだった。

しかも男のチンポを挿入した成熟したおまんこを、ゆうに見せびらかして自慢しているようでもある。

『すっげーぇよぉ』

ヤンキー姐さんに引きつけられるように鏡の前に近づき、同じように長椅子にドスンと座ると恐る恐る脚を開く。


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