楠優愛-2
「…………」
「…………」
な、何か話してくれよ気まずいじゃないか！
「あ、あの」
よしきた！
「西條くんは、その、ぬ、脱がないんですか？」
「え」
そうかそういえば俺が誘ったってことになってるんだっけ？何に誘ったのかわからないが、優愛の格好を見ればなんとなく想像はつく。
「ゆ、優愛に脱がせてほしいな」
「わ、私に、ですか！？」
「う、うん。イヤならいいんだけど」
「あの、えっと、イヤってことはないんですけど……」
優愛は俺の正面に立ち、屈んで顔を朱色に染めながら、俺の制服のボタンを外しはじめた。
「な、なんだか照れちゃい、ますね」
「ま、まぁね」
顔を逸らしてそう返した。俺も赤くなっているに違いない。
ブレザーを脱がされ、次にＹシャツのボタンを外していく優愛。
やばいやばいやばい。近いよ匂いがたまらないよ谷間が見えちゃってるよぶひひww
「あ……」
「ど、どうしたの？」
優愛が手を止め、下のほうに顔を向けていた。
……下のほう？
「あっ！？」
やば、勃起してる！
「ご、ごめん！」
「あ、いえ、その……私のせい、ですよね……？」
「へ？」
優愛は立ち上がり、バサァっとバスローブを落とすように脱いだ。
「に、西條くんの気持ちも考えないで、その、ごめんなさい」
な、何のことかわからないけどおっぱい。あやせもそこそこあったけど、優愛もおっぱい。って何わけのわからないことを考えてるんだ俺は！？
「今、気持ちよくしてあげますから」
優愛は屈み、その大きな胸の谷間で俺のムスコを挟んだ。
「す、すごく、固いんですね……それに、熱いです……」
優愛は自らの胸を揉み、挟んでいる俺のムスコを刺激してきた。これがパイズリか！
あやせのま●こも気持ちよかったけど、パイズリもまた違った気持ちよさがあるな。
「くっ、優愛っ……！」
「え？きゃぁ！？」
思った以上にパイズリが気持ちよくて、我慢できずに射精してしまった。
「はぁ、はぁ……」
優愛のメガネと顔、それから胸に、俺の精液がついている。エロい。
「ご、ごめんっ！気持ちよくてつい……」