ワタシヲヒロッテクダサイ…-3
まだミンユイは呆然としている。
俊介はミンユイを自分の上に乗せ、左手は胸に、右手はまたオ○ンコをいじり始める。
「アア!…ン…ア…」
ミンユイの首筋を俊介の舌が這い、左手は乳首をつまみあげる。
右手は割れ目に指を挿入し、さらに親指でク○トリスをいじる。
「アア!…ンア!ヒャア!」
俊介の右手は、風呂のお湯とは違う粘り気のある液体を感じた。
指を二本挿入してみる。くの字に曲げてGスポットを刺激する。
「…ア…ア…アア…ンアアア!!」
ビクンビクンッ
またイッたみたいだ。
それでも俊介は指の動きを止めようとしない…
…30分が過ぎた。
「…ンン〜…ンアアア!!」
ビクンッビクンッ
これでもうイッたのは5回目だ。いじられ続けたミンユイのオ○ンコはもうグチャグチャである。
ミンユイの意識はもう虚ろだ。
…よし、そろそろいいだろう。
ミンユイを抱き上げ、風呂から出る。
体を適当に拭いて、裸のままベッドへと連れていく。
ベッドに寝かされても身動きしないミンユイ。
俊介が股を思いきり広げても何の抵抗もしない。
「…ン…ア?」
「ミンユイ。いくぞ。」俊介はさっきから勃起し続けているペ○スを、ミンユイの中に挿入する。
「…ンアア!!」
ズプ…ジュプププ…
十分に濡れてはいたが、まだ少し抵抗を残して根元まで収まる。
ミンユイは意識を取り戻し、さっきまで見ていた俊介の膨張したペ○スが、自分の中に収まっているに気付き驚いたような顔を見せる。
ジュッブジュップ…
俊介がピストン運動を始める。
ミンユイの中は、すさまじい締め付けが強烈な快感になって返ってくる。ジュップジュップジュップ…
「アン…アン…ンアア」
俊介のピストン運動に合わせミンユイも腰を使ってくる。
「く…」
ミンユイの動きが、俊介の射精感を誘う。
グチャ…グチャ…グチャ…
「ンア…ン…ン…」
頬を赤らめて喘ぎ声をだすミンユイ。
その切なそうな喘ぎ声がたまらない。
カワイイ…、俊介は思った。
この子を育てたい。
好みのタイプに育てたい。自分だけのものにしたい。
…様々な思いが駆け巡る。
「…ンアン!ア…ア…」
ジュプッ…グチュ…グチュ…
「く…ダメだ…もう出そうだ!」
スパートをかける俊介。グチャッ、グチョッ、グチョッ…
「ア!アア!アア!ア!」
「うおおー!!」
「…ンアアアー!」
ビュッ…ビュッ…ビュッ…
俊介は、溜りに溜った精液をすべてミンユイの中に放出した。
「はあ…はあ…はあ」
ヌポッ…
ペ○スを抜くと、ミンユイの割れ目からは、今放出したばかりの精液が流れ出てくる。
「ミンユイ…」
俊介が抱き締めると、ミンユイも俊介の背中に手を回す。二人は抱きし合う。
ミンユイにとって、久しぶりに感じる人肌のぬくもりだっただろう。
「ミンユイ…俺が立派に育ててやるからな…」
end