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お昼寝の時間
【制服 官能小説】

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1.-1

私はまゆ。
この春から高校2年生になった。

最近メイクを覚えて、かわいくなったねって周りから言われることも多くなった。

女子校だから、男の子との出会いは無くて彼氏はできたことないけど…えっちなことにも興味はある。
少女漫画のえっちなシーンを読んでドキドキしたり、パンツを濡らしちゃうことも…。

今日は学校から帰って来て、お家のソファでごろごろしてるうちに眠たくなってきちゃった…。
お母さんたちが帰ってくるまでお昼寝しようかな……。


そうして私がうとうとしていると、大学生のお兄ちゃんが帰ってきたみたい。
私は気にせず眠りに集中することにする。

セーラー服のままでソファに寝転がっている私。
ソファの腕置きから脚をはみ出して眠っていると、気のせいか視線を感じる。

お兄ちゃんがたまに私を見つめていることには気付いてた。
けど気にするほどではないし、ちょっと自意識過剰なのかも。

お兄ちゃんが私のそばにくる気配がする。
何となく気まずいので私は寝たふりをする。

「…まゆ?」
お兄ちゃんが私の名前を呼ぶ。
私は尚も寝たふりを続ける。

すると、太ももの辺りに違和感を感じた。
スカートが捲られていっているのだ。
私はびっくりしたけど、寝たふりをしてしまった以上、ここで起きるわけにはいかなかった。
今ここで起きてしまったら気まずすぎるし…。

スカートは徐々に上に捲られ、太ももが露わになっていく。
ああ、お兄ちゃんにパンツが見られちゃう…。

私は少し興奮していた。
お兄ちゃんにスカートを捲られ、パンツを凝視されているかと思うとドキドキしてたまらなかった。

つつ、と太ももに指の感触がした。
少しびくっと反応してしまったけど、寝たふりをして誤魔化す。
お兄ちゃんの手は一瞬とまったけれど、私が起きていないと思ったのかそのまま指は太ももの内側へ向かう。

内ももをくすぐられるように触られ、くすぐったいのと別にびくっとなるような感覚があった。
私はそれを必死に押し殺してやり過ごす。

お兄ちゃんは今度はセーラー服の裾を摘まんで捲り始めた。
お腹が露出し、レースが付いた薄いピンクのブラが見えてしまっているだろう。
恥ずかしさに顔が熱くなる。

ふにふに、とブラに包まれていない上胸を指で触られる。
柔らかさを確認しているかのような触り方だった。


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