悪魂の結末-1
武史は優里を愛していない。存在するのは復讐のみだ。よって優里を小学生にバイブで遊ばせても逆に興奮する。人妻でありながら不埒な行為を強要させられ従う優里を自分の愛する妻という意識は持っていない。復讐と興奮はより武史をエスカレートさせる。
放課後、優里と田口は音楽室にいた。
「先生って毛が生えてないんだ。小学生みたいだね。」
グランドピアノの上で下半身剥き出しでM字開脚させられ局部を晒す優里。
「あんまり…見ないで…」
「こんなエロいもん、見ない訳ないじゃん。でも大人のオマンコっていやらしいね〜。彩愛ちゃんのほうがキレイだけどエロさでは勝ってるね、先生。」
「小学生がそんな言葉を…」
優里の言葉を遮る田口。
「生徒にオマンコ見せつけてる変態女教師が何言ってるの?」
「…た、武史さんには…」
「言わないよ、先生。(アニキからの指示なんだけどね…、犯ってもいいって。)」
当然武史の指示なしで師匠の妻とセックスするはずはない。武史から犯れと指示があっての事だ。武史からは毎日様々な指示が来る。その行為の写真を撮り渡すよう言われている。毎回田口は写真を武史に渡している。勿論優里には内緒だ。田口にはその写真をネタに優里を脅して指示に従わせろと言っている。教え子の玩具になる優里の姿がたまらないのであった。そして今日、いよいよ優里と田口をセックスさせる指示を出したのである。
「先生、オナニー見せてよ。」
「オナ…」
「やってよ。早く!」
「出来ないよ…」
「出来るよ。ねぇ?」
田口は優里の卑猥な写真をちらつかせる。
「…」
「早く!」
優里は手を伸ばし自分の性器を撫でる。
「あっん…」
目を閉じて自慰し始める優里。武史のおかげですっかり脅される事が怖くなってしまった。
「そうそう。こんな写真ばらまかれたら先生終わりだもんね?アニキにも怒られちゃうしね?」
「あぅ…ん…」
中指の動きが卑猥だ。指に押し寄せられるビラビラがいやらしく動く。
「エロっっ!」
近くに寄り性器を見つめる。
「そんな近くで…見ないで…」
「何で?オマンコ匂うから?」
「…」
武史を虐めていた頃、もし逆襲されたらきっとこういう思いをしたんだろうな…そう思った。まるであの頃の武史に辱めを受けているようだった。
「ハァハァ…あっんん…」
指に湿りを感じると恥ずかしい音を立ててしまう。
「先生…ヌチャヌチャしてきたよ?」
「ああん…」
局部を写メ撮りする田口。また脅されるネタを与えていると知りながらもどうする事も出来ない優里はオナニーを続けた。