第1章始まり-3
「彼女、顔色が悪そうだ」
と乗客の一人が気づいたみたいだった
「空いてる座席はありますか?」
「列車の方ならあるかも」
私は助けを求めようとしていたけど、男に引っ張られていた
後ろの座席が唯一空いていた
男は座るなり、私を席に寝かせた
座席を倒すとブラウスのボタンを外した
「逃げようとしたお仕置きするから」
ブラは奪われ、胸をじかに揉み始めた
パンツをずらされ、恥ずかしい状態
「助け呼べば…呼んだらお前がしてるのバレるけどな」
男は乳首をつねったりしはじめた
「んんっ…」
男にベルトをつけられ逃げられなくなった
「スカート濡れちゃうよ。早くほしいって言いなよ」
私は早く男から解放されたくて
「あなたのモノ欲しいです」
といっていた
男は跨がるとベルトをずらしモノを中に入れた
「んんんっ」
「じゃあ出すよ」
男は外に出した
意識を失った彼女を置いたまま男は居なくなった