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下着女装少年
【フェチ/マニア 官能小説】

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その1-2

どうやらあのまま眠ってしまっていたらしい。
いつもどおり目覚ましで起き、優は寝ぼけながらも服を着替える。

パジャマの下を脱いだ時点で、はっと気がついた。
麻里のショーツを穿いたまま寝ていたことを。

そしてふと、この麻里のショーツを穿いたまま、学校に行ったら…などと考えてしまう。

今日は体育は無いから、着替える事は無い。
バレるはずはないのだ。
しかし、万が一、いたずらでズボンを脱がされる事でもあれば…

この時彼には「穿かずに行く」という考えは浮かばなかった。
最終的に、男物の下につけて行くことに。


登校途中、後ろから声をかけられる。
「おはよ、昨日はごめんね。ハイこれ。」
声の主は麻里だ。
お互いの家は近いので、登校時よく一緒になる事はある。
袋を渡されると、中には昨日の下着とジーパン、もちろん洗濯されている。
優も慌てて借りたジーパンを渡した。
もちろん、ショーツの事については触れない。
もし聞かれても、捨てたと言い張るしかない訳だが…

そんな本人の目の前で、自分が相手の下着を穿いているのだ。
まさか相手も気づきはしないだろう。
麻里の下着を着けて麻里と話す。
そんな事態で、普通ではいられない。
少し窮屈なショーツの中で窮屈なおちんちんが、次第に硬くなる。
麻里との会話は殆ど耳に入らず空返事を繰り返した。
学校に着くまで、必死に平静を装って歩いたが、様子がおかしいのは明らかにわかってしまう。

「優君、具合悪いの?平気?」

「えっ、ああ…ちょっと…ゴメン先行く!」

優は麻里を置いてけぼりにして学校に向かい走り出した。


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