温泉街 姫美のピンチ-5
「ううう、お、おまんこの穴、瓶が入るくらい開いてる?」
遼は姫美の状態を見ようとして、股下から股間を覗き上げた。ピンクのビラビラの間の卑猥な穴は確かに開いていたが、瓶を受け入れるには小さく見えた。
「まだまだ小さいな。無理かも」
しかし、決意を秘めた姫美は遼の言葉にも躊躇することは無かった。瓶底の角を淫穴に当てて気合を入れた。
「ううっ!」
柔らかい淫穴を押し広げるように瓶の縁をグリグリ押し付ける。
「ぐぬぬぬぬぬ!」
苦しそうな表情を浮かべながら、姫美の口から意味の無さない声が漏れだしてきた。姫美がグリグリ押し付けるに従って、淫穴も徐々に押し広げられてきた。
「姫ちゃん凄い、瓶の縁が3分に2くらい入ったぞ。もう少しだ、がんばれ!」
遼は心配しながらも、苦しそうな表情を浮かべる姫美に励ましの声を掛けた。
「ぐぐぐぐぐううう」
遼の言葉に返す余裕もないなかったが、優しい気遣いに勇気を得た姫美は、涙を浮かべながらさらに力を込めた。しかし、残り3分の1が中々進まない。
しかし、それは唐突だった。
ずにゅり。
姫美の絶叫と遼の感嘆の声が温泉街に木霊する。
「ああああああああああああああん!」
「おおおおおおおおおおおおおおお!」
異常な光景だった。一見すると性に結びつかない童顔の女が浴衣をまくり上げてガ二股で立ち、そのむき出しの股間には特大栄養ドリンクの瓶が刺さっている。その光景をまじまじと見届けた遼は生唾を飲み込みながら、姫美の顔を見上げて身震いした。
「ひぃ〜〜〜〜〜!」
苦悶の表情の中に悦びを交え、ニタ〜と不気味に嗤う姫美と目が合ったからだった。
「『ひぃ〜』って何よ。失礼ね」
「ご、ごめんごめん。しかし凄いエロの執念だな。よくこれがキツキツの穴に入ったもんだ」
「うう、お腹パンパン〜」(注、某所から表現を引用しました)