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複写された空間 2
【SF 官能小説】

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複写された空間 2-11

周りを見てシテない娘を探すと後ろの席の地味な奴がいた。
ボブカットで、いつも下向いてよく顔を覚えていない。
「え〜っと誰だっけ」
口で掃除している娘の掴んでた頭を離すと重い音をしながら床に倒した。
地味な奴の机の中からノートを取り出して名前を確認
「小井手沙織って言うんだ、お前、地味の割に綺麗な名前だな」
ボブの髪を掴んで自分に向ける。
「やっぱり地味だな、でもブスじゃないぞ……」
顎を下に押してベロを見ると薄いピンクで美味しそう。
小井手の口に吸いつきベロを吸込む。
プルプルと柔らかくて非常に甘い。
キスをしながら胸のボタンを横に引きちぎり手を入れると結構なボリュームがある。
僕は胸の大きさなんてどうでも良いと思っていたけど、
今日沢山の娘を揉んでいるうちに大きくないと物足りなくなっていた。
まぁ〜TVに出る異常なほど大きい娘は体験していないので分からないけど、
これだけボリュームあれば満足だ。
「ぷは〜、小井手いいもんもってんじゃねーかオッパイ見せてよ」
制服の上を全部脱がして半裸にした。
大きな鏡餅が2つ付いていて、当然だが重力に負けてない。
乳輪も乳首も程よい大きさで薄くもなく濃くもないピンク色、
吸い付いて口で確かめると乳首が大きく感じる。
噛み応えも十分柔らかい。
変な味がしたので口を離すと血が出て切れてた。
「次は膜を拝見だな」
慣れた様に小井手を抱えて蛍光灯の下に移動して
スカートを外しマングリ返してパンツを抜き取る。
僕はこのパンツを抜き取った時に香る濃い匂いが大好きだ。
「はぁ〜良い匂い」
足を開くと陰毛が縦長に伸びているがお尻までは生えていない
「いいね 綺麗な生え具合だよ 中身はどうかな?」
親指を入れて横に開いた
「おお、膜が無い」
指を入れて確かめても膜のあとすらない。
「こいつ地味のくせに処女じゃないんだ、へぇ〜意外だね」
指で中の弾力を確かめていると上の方にあるヒダが細かく長い
「ん?何かへんだな」
普通はヒダがあるけど、小井手はヒダが細いし長い感じがした。
「なんだこれ」
さっき入れた娘の足を持って連れて左に置いてから、二人の中に指を入れて確かめると
「やっぱり小井手の方が溝が深いし細かいぞ」
比べて見ると一発で分かるほどヒダが半分ぐらい細く深さが倍ぐらい長かった。
「うっほっほ 早速試してみるか」
唾を付けて挿入する。
「う〜 キツイな」
一度抜いて、横で寝ている娘の喉で唾液を付けてから再挿入した
「あ、入った」
ズブズブと入るけど重い感じだ。
「う〜ん やっぱり同じかな?」
と思って腰を動かしたら違いがわかった。
「なんだこれ、すごい、吸い付いてくるみたいだ」
入る時より抜く時が刺激がつよい。
「小井出、お前すごいよ」
切れていない乳首を噛みながらピストン運動する。
我慢せずに中で出す。
「これいい、このまま続けるよ」
いっても収まらないので抜かずに動かす。
小井出の口の中に手を入れてベロを鷲掴みしながらできるだけ深くに手を入れる。
顎がポキっと軽い音がして中の膜みたいな物を弾いていると
小井出のあそこは痛いぐらいに締まってきて
「だぁああああ これ最高」と言いながら中に出した。
「よかったよ」
手を抜くと小井出の顎は90度以上開いて、乳首は切れている。
「ぅわ ひどいなこれ………ひどいついでにこの中見ていいかな?」
それから小井出をマングリ返しすると、
時間をかけて穴を広げて、ひだひだの正体を見せてもらった。
となりの娘も広げるとイボイボだけど小井出のイボイボは思った通り長く細くなっていた。
「見た目グロテスクで僕の趣味じゃないけど研究に必要な行為なんだからね」
と反応のない二人に話しかける
子宮も引っ張り出して調べてみたい衝動になるが、やると歯止めがなくなると思うので、
正義の心で押しとどめた。
「そろそろ元にもどらなきゃならないけど、授業が終わるまであと何回これするんだろう……」
周りの女子は全て脱がされて散らかっていた。
「よし、気合いれて授業に集中するぞ」
僕は空間に突進して世界が割れた。

「ひょ!」
思わず声が漏れてしまった。
「だからなんだよキモいなテメー」
隣の奴が怒っている。
「あ、ごめん」
テメーなんて言われたの初めてでびっくりした。
「そこ、うるさいぞ」
黒板に文字をかきながら振り返りもせずに先生が声をかける。
隣の奴は一瞥を投げると黒板の文字を書き移した。
うわ!こわ! 隣のやつは不良じゃないけど怒ると怖いんだ。
少しビビってしまった僕だったけど、おかげで溢れそうな性欲が消えていた。
その後、授業中何度かエロい波が来たけど、どうにか耐えて過ごし、
休み時間になり急いで別棟のトイレに駆け込んで、
岡本の感触を思い出しながらトイレットペーパーに一発吐き出した。
「ふぅ〜 とりあえず無事に乗り切った。 まだ2時限目終わったばかりなんだよな〜」
そうなのだ、何日も教室に滞在している気分だけど、
今日は初めて能力を使った日の朝なのだ。
「1日って長い……」
誰も入ってこない別棟のトイレなので、
いろいろなクラスメートの体を思い出しながら2度目の射精をした。
スッキリした僕は教室に戻り、普通に授業を受けるとあっさりと放課後になった。
なぜか、いつでもできると思うと、
意外に何もせずに終わってしまうもんだと思いながら下駄箱に向かう。
下駄箱から大政の後ろ姿が見えたので、
近づくと岡本さんもいて靴を履いていた。

僕が靴を取る間、背中越に彼女たちが談笑しているから、
つい空間をコピーしてしまった。


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