タイ○ニック-1
花子:《タイタ○ック》借りてきました
太郎:何で今更?
花子:ゆあがタイ○ニックを1人で借りて独りで観て泣いたそうだ
太郎:それ多分映画の中身で泣いたんじゃないと思う
花子:たっぷり194分あります
太郎:映画で3時間は耐えられない!
花子:いいから観るよ
太郎:漫画読みたかったのに…
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Near, far, wherever Your〜…♪
花子:ズビビーッえぐっえぐっ!
太郎:きったねぇ!お前もっと女の子らしく泣けないの!?
花子:おおおいおい…!
太郎:おいおいって泣く人も居ないよ
花子:ジャアアック!ジャアアック!
太郎:うるせぇよ!頼むから大人しく観ろ!
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花子:ちーんっ!ズルズル
太郎:まぁ、作品としては良かったんじゃない?
花子:決めた
太郎:え?
花子:私今からローズやるからアナタはジャックね?
太郎:意味が分からない
花子:まずは車よ!車の中でSEXするのよ!車内が私達の発散した汗や熱気で水滴が滴るほどに愛し合うの!
太郎:お前この映画の何に感動して泣いたの?
花子:分かった。じゃあ私裸になるから描いて!キリッとしたあの目で視姦して私の恥部をキャンパスに描いて!(スルスル
太郎:脱ぐな!お前絶対勘違いしてる!あの映画を絶対違う見方してる!
花子:マイマンコウィルゴーイン
太郎:名曲を汚すなよ!何をインさせてんだよ!
花子:『あなたは私のマ○コの中にいるの』
太郎:聞いてねぇ!和訳すんな!セ○ーヌファンに殺処分されてしまえ!
花子:ねぇちょっと、どっか行こうよ!船で!出来ればタイ○ニック号で!
太郎:それだと沈むよ!?
花子:?沈むからいいんじゃない
太郎:何で『?』なの?バカなの?死ぬの?
花子:死ぬのはジャック、あなたよ
太郎:俺を死なせたいんだ!?
花子:冗談よww
太郎:本当かよ
花子:でもローズのバストは私よりも小さかったわ、ふふ
太郎:そこ嬉しいの?顔面は負けてるよ?
花子:次回は私がヒロインね
太郎:次回はねぇよ
花子:タイトルはそうね、《パイパニック》
太郎:AVコーナーにあったやつだろそれ!帰れもう!
完