複写された空間 1-5
5章:中学時代 終章
部屋に帰ると余計な照明は消して女子便所を真ん中に設置した。
目の前には明るく照らされてお尻の穴まで見せてくれる彼女を観察した。
話しかけられた声を思い浮かべながら局部を眺めたり、
僕がおしっこを飲んでいる格好や
位置をあわせてチンコを挿入して騎乗位してる様にして楽しんだ。
そして僕は2回抜いたあと、仁科さん同様ノートに記録した。
ミリ単位で図れるため所々サイズが微妙に違い、
陰毛も産毛が生えていたし、肛門の周りにホクロがあった。
僕はこのノートに毎日1人書きこんで図鑑を作るのもいいなと思った。
彼女の名前は後で調べてみよう。
それから僕は毎日放課後コピーしまくり中学卒業までに32人の女の子の記録をとった。
最後のほうは能力が上がり3部屋コピー出来る様になったため
記録は飛躍的にのびたが、
ブサイクは論外なので無視していた。
その中で仁科さんは3回ゲットしたけど放課後ではない為、
授業中定規で空中を図っている僕を周りは不思議そうな目で見ていた。
一番の仁科さんの絵は生理で血が垂れているシーンのコピーだった。
しかし結局、立体映像なのは変わらず生身は謎のままだった、
高校に行って念願を果たしたい所だ、
しかし
仁科さんは頭が良くて
授業を聞いていない僕が同じ高校に入れるわけでもなく
別の高校に行くことになり
残念だけど彼女は諦めるしかなかった。
完