海老川優里レイプ-11
涙を流して痛がる優里がたまらなくいい。嬉しくなる。
「強くなるっていいよな…。とうだ、弱者になった気分は?これからの教師生活の為に勉強になるんじゃないのか?ハァハァ…」
武史の快楽はもはやセックスではなくなっていた。優里を痛みつける事のみが快楽だった。
「おまえが悪いんだ。全ておまえが悪い。おまえさえいなければ誰もレイプで不幸になんかならなかったんだ。婦警達も、女子高生も、レディースも、モデルも、そしておまえの生徒も、な?俺にレイプされた女達は全員おまえに起因してるんだ。おまえが全員の人生を狂わせたんだぞ?海老川優里…!」
「ぁぁぁ…」
激痛と言葉で頭がおかしくなりそうだった。
(やべぇ…全然勃起しねぇ…。こんないい女がレイプされてんのに…)
カメラマンの矢沢。こんな事は初めてだった。いつもなら武史のレイプぶりに興奮し、いつも勃起しながら撮影しているのだが、今回は武史の怨念が強すぎて全く興奮できないどころか、引いていた。優里に対して同情すらしてしまった。
「おら!もっと泣け!」
容赦ないビンタ。吹き飛ぶ涙。優里の悲鳴。冷酷かつ残酷な現場は物凄い緊張感が漂っている。
「これからおまえには幸せなどない。婚約は破棄してもらう。俺と結婚して一生俺に償ってもらうからな?」
「!?」
優里はその言葉に激しく反応した。痛みを忘れたかのように目を開き武史に言った。
「嫌!そんなの嫌!!」
武史は腰の動きを止め、じっくり話す。
「嫌じゃねぇんだよ。とっとと別れろ。」
「嫌よ!隼人と別れるなんて!」
「おまえの気持ちなんて知らねぇよ。自分から別れを切り出せ。俺に別れさせたら大変だぞ?おまえのレイプ映像見せるのは確実さ。教師はやってらんないし、世間にレイプが公表され、どこに行ってもそういう目で見られる事になるぞ?それに愛しの隼人君を半殺しにしちゃうかもな?」
「そ、そんな…」
「まぁ、それでも嫌なら…おまえの身代わりが必要だな、俺には。」
「身代わりって…」
「おまえのコピーみたいな女がいるだろう?いや、分身か。フフフ」
「!!ま、まさか…絵里…!?」
「そう。可愛い可愛い双子の妹が、な?」
「絵里は関係ないでしょ!?」
「関係なくないよ。憎きおまえの妹だからな。絵里ちゃんを痛めつければ十分俺の気分は晴れる。フフフ。」
「ひ、卑怯よ…。酷い…。」
「絵里ちゃんの人生がメチャクチャになるかならないかはおまえ次第だ。また一人、おまえのせいで不幸になる女が誕生する事になるんだぜ?それでもいいのか?」
「なんて人なの…!」
「フフフ。おまえが作り出した最強兵器は優秀だろ?優里、チンポ抜いてやる。今すぐ電話で別れを告げろ。」
武史は優里の携帯を突きつけた。