投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

手紙≦言葉
【コメディ 恋愛小説】

手紙≦言葉の最初へ 手紙≦言葉 1 手紙≦言葉 3 手紙≦言葉の最後へ

手紙≦言葉-2

それから数日後
「ふわぁ〜あ、ねむ〜」
いつもどおり登校していた「お〜す優〜」
元気に走ってきたのは勇だった。あいからわず元気だな〜。それから俺は勇と一緒に登校した。
校門をこえていつもどおり靴箱についた。しかしここでいつもと違うことが起こった。
ガチャ、靴箱を開けるとそこにはかわいらしい封筒がはいっていた。
「て、手紙!?」
なんで俺の靴箱に!?とりあえず勇にばれないようにポケットにしまった。  「あっ、勇。俺ちょっとトイレよっていくから先に行ってて」
「おう、わかった」
勇が去っていくのを確認して例の手紙をあけてみた
『速水君へ
突然ごめんなさい。けど私の気持ちを知ってもらいたくて書きました。初めてあったときから速水君が好きでした。返事は今日の放課後に中庭でお願いします。それではまってます
金崎真央より』
えっ!? 俺は驚いた。
「金崎!?そういえば前由美から変なことを聞かれたなたしか金崎と由美はなかが良かったし。とっいうことは金崎が俺に告るために由美が手紙か直かを聞いてきたのか!?」
どうしよう…金崎はかわいいけどあまり仲良くなくて良くしらないし…
「とりあえず教室に行くか」
教室に入ると勇がよってきた
「おそかったな〜腹壊してるのか〜」
「いやまだ壊れてないけど緊張で壊れるかも」
「?」
不思議がる勇を横目に席に着いた
「はぁ〜」
そうこうしているうちに時間はすぎていった…   「どうしよう、放課後まであと一時間しかない…」 悩みに悩んだ金崎と付き合うかそれとも付き合わないか…
そうこうしているとついに放課後がきてしまった。
「とりあえず中庭に行かなくては…」
心臓がバクバクいってる
中庭に着くとそこには金崎がいた
「あっ、速水君…」
「や、やあ」
かなりぎこちない…
「あ、あの、手紙見てくれた?」
顔を赤くさせながら金崎が聞いてきた
「ああ…」
多分俺も顔は真っ赤だったと思う
「それで…返事は…?」
「……………」
沈黙が続く。
沈黙を破ったのは金崎だった
「やっぱりダメだよね…」そのとき今までに無い感情を自分のなかに感じた。
ダメなんかじゃない。俺は金崎のことは好きだ…ただ本当に金崎が俺を好きだということが信じられない。
「俺は金崎が好きだ!だけど金崎が俺が好きというが本当かわからないんだ…だからこの場で俺に告白してくれ!」
金崎は一瞬とまどった、しかしすぐにとまどいもきえ少し照れながら
「速水君のことが好きです!私と付き合ってください」
「ありがとう。俺も金崎が好きだ。付き合ってください」

こうして俺と金崎は付き合いはじめた。これから楽しいことが続きそうなよかんがした。



END


手紙≦言葉の最初へ 手紙≦言葉 1 手紙≦言葉 3 手紙≦言葉の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前