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悪戯〜いたずら〜
【コメディ 官能小説】

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ファストフード・3-2

「触ってもいいんですよー。んふふっ」

 衝動が抑え切れないように間髪入れず、オレはアケミの胸へ手を伸ばした。ブラウスの上から中指の腹で乳首を探っていく。コリコリとした感触に少し力を入れるとアケミが瞬間、からだをヒクつかせてソレに応える。オレは調子に乗って、次は親指を使って弾くように乳首を責めた。

「お客さんって、ヤラしい触り方しますねー。んふふっ」

 やたらと甘ったるい声でそう言うと、アケミは、ウラスジを舐め上げていた舌先を一旦口の中に戻してから、もう一度ペロッと短く出して軽く笑った。さっきから何回も同じ仕草を繰り返しているが、こうやって笑うと可愛く見えるということが自分でも判ってるんだろう。まぁ、オレもキライじゃないんだけどねー、んふふっ。

「体勢変えますねー。んふふっ」

 簡易ベッドにオレを横たわらせると、アケミはオレの顔の上へ逆向きに跨がって、パンツが丸見えになったままの体勢でちんこを咥え直した。
 リズミカルに頭を上下させるたびに、ピンクの縞パンに包まれたアケミの形のいい尻が、小刻みに揺れながら頻りに誘いをかけてくる。オレは、アケミの尻を両手のひらで包むような感じで撫で回しながらパンツの縁に手をかけて尋ねた……ア、アケミちゃん、あそこ見てもいい?

「いいですよー。でも、お客さん、見るだけでいいんですかぁ? んふふっ」

 何? あ、そうか。触っちゃっても追加料金を取られるわけじゃないんだった。なら遠慮なんかしなくてもいいんだよな……い、いや、触りたい。すごぉく触りたい!!

「どうぞー。わたしも気持ちよくしてくださいねー。んふふっ」

 と、最後まで言い終わらないウチに、オレは、ピンクの縞パンに手をかけて勢いよく引き摺り下ろした。むちむちで真っ白な肌の尻が露になった。アケミは心得たとばかりに片方の脚を曲げて、捲り上がったパンツを足首に絡みつかせたまま、ちんこを責め続けた。
 オレは右の手のひらにべっとりと唾液を擦りつけると、目の前に浮かんでいる無防備なアケミのおまんこにテロテロと塗りつけていった。

「…ん…ぅあ…」

 アケミが小さく切ない声を上げる。スリスリと唾液を塗り込むように親指の腹を滑らせていくと、すぐにびらびらが開き、おまんこがゆっくりと口を開けていった。さらに唾液を塗りつけ、クリトリスを重点的に責める。アケミも十分に敏感で、すぐに潤ってきた。

「お客さん、やっぱりヤラしくて上手ですねー。んふふっ」

 尻と太もも越しに見えるアケミの顔は、薄っすらと紅く染まってきていた。けっこう感じやすい娘なんだろうか? 向こうにもノッてきてもらった方が、オレとしてもより興奮するので有り難いんだけど、ソレにしても、ちょっとイイ気分だった。


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