海老川優里レイプへのカウントダウン-3
教室に入ると隼人はバッグを開ける。そして中から取り出す。
「優里、これ着ろよ。」
優里は服を受け取る。
「こ、これ…私のスーツ…。」
隼人の部屋から出勤する事も多い為、優里は隼人の部屋にスーツを何着か置いていた。そのうちの一着だ。
「それは俺が選んだ一番エロいスーツだよ。スカートが短い、さ。」
「こ、これ〜?」
あまりにスカートが短い為、一度も着て出勤したことがないスーツだ。胸元が大きなカットのブラウス。まるでAVに出てくる女教師のようだ。隼人が選んで買ったスーツだ。何回か部屋でセックスする時に着たことがある。
「実際の教室で優里がそれを着るとこ、見たかったんだよ。へへへ。」
「もう…エッチなんだから…」
優里はワンピースを脱ぎスーツに着替える。
「やっぱたまんねぇ…。ちょっと教壇に立ってよ!」
「う、うん…。」
隼人は一番前の席に着席して優里をニヤニヤ見つめる。
「興奮するわ〜!最高!」
「バカァ…」
恥じらう優里。
「優里、保健の授業してくれよ!チンポの説明とセックスの授業してよ!」
「え〜…?」
「ほら、早く!」
「わ、分かったョ…」
プライベートではたまにエロ教師をやらされる時もある。しかし実際の教室で教壇に立ちやろうとするとかなり恥ずかしい事だった。
(みんなが私のこんなスケベな姿見たらどう思うんだろ…。こんなトコ、絶対に見られたくないわ…。)
受け持ちクラスの生徒の顔が頭に浮かぶ。
「しかしたまんねぇなぁ、優里は。どんなAV女優より女教師が似合うぜ。」
「AV女優となんて比べないでよぅ…」
困惑する優里。いやらしい目で見つめる隼人の視線が物凄く恥ずかしかった。
「ほら、黒板にチンポの絵を書いて説明してくれよ!!」
「わ、分かったよ、もう…恥ずかしいなぁ…」
恥ずかしがる優里を見ているだけで勃起してきた隼人だった。
(馬鹿な教師だ。あいつも、あの女も。神の生贄になる前にせいぜい恋人同士の甘い時間を楽しむがいい。ククク)
2人の行為は隼人の同僚教師によってしっかりと撮影されていた。ドアの隙間から忍ばされた小型マイクが2人の音声を拾う。