投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

新妻陵辱
【若奥さん 官能小説】

新妻陵辱の最初へ 新妻陵辱 51 新妻陵辱 53 新妻陵辱の最後へ

第6話 新たな陵辱者-6

特に美人というわけでもなく、口数の少ない平凡な女だった。

クラスが同じで、同じサークルに入って、顔を会わせることが多くなって、二人ともフリーだからということで付き合った。

お互い、童貞と処女だった。

だからか、一度、事を済ませてしまえば、後は昼となく、夜となくヤリまくった。

スミ子もセックスに関しては貪欲で、互いに変態プレイを楽しんだ。

大学のサークル室や公園でヤッたり、挙句にアナルセックスまで。

スミ子は、膣よりアナルの方が気持ちいいなどと言い出す始末だった。

見た目もスタイルも大したことないけど、セックスの相性は良いのだと俺は勝手に思っていた。

ある日、俺はいつものようにスミ子のアパートに向かった。

玄関先の小窓が開いていて、話声が聞こえてきた。

「ウフフ……カズ君どうしたの?緊張してるの……?」

「いや、そうじゃないですけど。でも、いいんですか?」

「何が?」

「だって、スミ子さん倉井先輩と付き合ってるはずじゃ……」

男の声は、サークルの後輩の和夫の声だった。

スミ子の媚びるような声が続く。

「もう、分かれようと思ってるの。今、好きなのはカズ君だよ……」

「お、俺も、前からスミ子さんのことが好きでした」

「フフッ。嬉しい……ねえ、私とエッチしたい?」

「は、はいっ!」

「いいよ……来て……」

「スミ子さんっ!」

「アンッ……!」

俺は部屋に乱入して、二人をぶん殴ろうかと思った。

しかし、できなかった。

俺は、何もできず、その場から立ち去ったのだった。



新妻陵辱の最初へ 新妻陵辱 51 新妻陵辱 53 新妻陵辱の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前