第6話 新たな陵辱者-17
まさにアナルセックスの醍醐味だ。
しかも、アナルセックス初体験の美人新妻の尻。
それを犯しているのだという現実に、背筋がゾクゾクしっ放しだ。
観念したように頭をダラリとうな垂らせている新妻。
ギュッとシーツを掴んで耐えている。
それでも、苦痛を和らげるコツを掴んだのか、俺の動きに合わせるように深く、ゆっくりと呼吸を繰り返している。
これならアナルセックスの良さを覚えるのも早そうだぜ。
賢い新妻は、こういうことを飲み込むのも早いってか。
俺は、腰を上げ前屈みになる。
突き上げられた尻と俺の芋虫が垂直になった。
そのまま上から真っ逆さまに突き落としてやる。
ヌチュッ!
ローションが弾ける音を立てて、新妻の中に芋虫が沈む。
間髪を入れずに腰を引く。
ヌチャ……ヌチャ……ヌチャ……
激しいピストンで新妻のアナルの奥深くまで犯す。
清楚な新妻の極上アナル。それは、単なる排泄器官ではなく、オスを悦ばせるメスの性器だ。
イヤ……やめて……。
んあっ……あぁぁっ……。
激しい攻めに、シーツを握る新妻の手に力が入る。
だが、漏れ出る声は、苦痛と嫌悪に満ちたさっきまでとは異質のものだった。
あっ……あっ……
いやッ……いやッ……
あっ……あっ……
どこか切羽詰った声。