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【教師 官能小説】

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リビドー-7

その表情に、ドクン、と心臓が踊る。


コイツが俺にこうされることを望んでいないのは、火を見るより明らかだ。


なのに、身体だけは正直な反応を見せるのがたまらなく加虐心を煽ってくる。


コイツが嫌がれば嫌がるほど、もっと鳴かせていたぶってやりたい。


俺はわざと繊細な愛撫を柚香に与えることにした。


舌先で何度も乳首をチョンチョンと突ついてやる。左手ではもう一つの乳房の頂を優しく転がしながら、時には中指で弾くように、何度もそれを前後にしごく。


『やんっ……、博……次くぅん……、あっ……ああん』


柚香は拘束されながらも、その腰を悩ましげにくねらせ始めた。


『……感じてきたのか?』


『ち、違……ああん!』


しばらくそのたわわなバストを弄んでいた俺は、その手を止めると、柚香の前に膝立ちになってスカートをナイフで一気に切り裂いた。


『やあっ!!!』


目の前に現れたのは、真っ白な総レースのショーツだった。


汚れを知らない柚香にピッタリの、可愛らしいヤツだ。


しかし陰毛が透けていて、すでに愛液で塗れているであろうそこからは、たまらなくイヤらしいメスの匂いで溢れかえっていた。


『柚香……、嫌がっていてもここからスケベな匂いがプンプンしてくるぜ? 中の方はジットリ濡れてるんじゃねえのか?』


『違う……! 誰が濡れてなんか……!』


そう言いながらも、柚香は脚をなんとか閉じようと、ジリジリと爪先をコンクリートで剥き出しの床に擦り付けている。


しかし、脚もしっかり開かされたまま拘束されているから、ままならない。


『なら、確かめてみような』


そう言って俺は、ナイフでショーツの両脇を切ってやる。


『いやああっ!!』


ハラリとショーツが床に落ちる。これで柚香は生まれたまんま姿を俺の目の前に曝け出すこととなった。


『イヤ……、やめて……』


ハラハラと涙を溢すその姿がまた、俺のアレを一層疼かせた。







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