第5話 さらなる陵辱-6
単に、撫で、舐め回すだけではなく、紗希を四つん這いにして突き出させた尻に顔を埋め、柔肉の感触と秘部の味を同時に堪能したりもした。
思い出すだけで股間が熱くなってくる。
馬淵が紗希をソファに押し倒し、服をひん剥いている。
紗希はというと、もはや観念したように目を閉じ、じっと馬淵の行為を受け入れていた。
紗希の豊満なバストが露わになった。
馬淵の顔が卑猥に歪んでいる。
あの形が良く、張りのある新妻のバストを目にすれば、誰もが欲情するに決まっている。
(ったく、大人しそうな顔して、あの身体は男を誘惑しているとしか思えないねぇ)
(しかも、オナニーまで見せつけちゃって。本当は、こうなることを望んでたのかぁ?人は見た目によらないねぇ。ふひひっ)
馬淵が紗希のバストにしゃぶりついてる。
(おやおや、奥さんもいい顔になってきたじゃないかぁ)
撮られていると知らない紗希の顔は赤らみ、早くも口元が緩んでいた。
スカートは捲れ、新妻の白くて、肉つきのいい太ももが露わになっている。
馬淵が忙しげにパンティを引き摺り下ろす。
新妻の長い脚から引き抜いたパンティが床に放り投げられた。
紗希の両足の間で膝立ちになっている馬淵がズボンの中から一物を取り出そうとしている。
(馬淵さんは、アレの大きさも、精力も馬並みだからなぁ。奥さんはどこまで耐えられますかねぇ)
紗希の上で前屈みになった馬淵の股間には、文字通り肉の竿がぶら下がっていた。
馬淵が腰を重ねていく。
苦悶の表情を浮かべる紗希。
腰が上ずっている。
今まさに挿入されているのだ。あの竿のように長い一物が新妻の肉体の中に……。