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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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成長した獲物-12

 少年の頃の面影はない。武史がとてつもなく大きく見える。恐怖で体が震える真希。
 「あ…あ…」
まだ萎えていないペニスはもえの愛液で艶めかしく黒光りしている。そして先っぽからは精子が滲み出ている。そんな武史がドンドン近づいている。
 床にしゃがみこむ真希の目の前に立つ武史。真希の目の前には有り得ない大きさのペニス。真希は目を閉じる。
 「西山真希…、おまえにも散々世話になったからなぁ…。」
 「あ…あ…」
言葉が出ない。
 「おまえもいい女になったなぁ?もえとは系統は違うが、細身でさ…。特に脚がたまんないぜ。へへへ」
 「あっ…」
慌てて脚を隠す。
 「市役所に勤める彼氏、今頃心配してんじゃないの?」
 「!?」
自分の事もリサーチ済みだと気付く。
 「ど、どうしてそんな酷い事、平気で出来るの…?も、もえ…あんなに悲鳴上げて嫌がってたのに…!」
武史は無表情で言う。
 「昔のおまえらに同じこと言ってやれよ。」
 「あ…」
 「今の俺と昔のおまえら、何か違うか?止めてと何回もお願いした俺をさらに痛めつけて楽しんでたのはどこのどいつだ?あっ!?」
いきなり頭を叩く。
 「きゃっ!」
 「でもな、気持ちは分かるわ。止めてと言われても、こりゃ楽しくて止めらんないよ。ハハハ」
真希を床に投げ飛ばす。
 「きゃっ!」
床に這い蹲る真希を足で詰り弄ぶ。武史に足で押され床を滑る真希。そして胸を足で踏まれる。
 「あん時のおまえらの気分を今、味わってるよ。だからおまえはあん時の俺の気持ちを味わえ。」
 「そんな…」
 「これからおまえらはレイプの傷をずっと引きずって生きて行くんだな。へへへ、でも言われる筋合いないぜ?俺はおまえらに受けた傷をずっと引きずって生きて来たんからな?へへへ、どんなメイクしても、どんな服着てもさぁ、所詮おまえなんか男に足で踏まれる程度の女なんだよ。ほら?」
土足で顔を踏む。
 「嫌っ!」
 「あ〜、気分いいぜ!」
真希は何も言えない。武史が言う事全てが間違っていないからだ。真希は武史の足から逃れる。そして、床に頭をつけ土下座して謝る。
 「ごめんなさい、湯島君!私が間違ってました!ごめんなさい…ごめんなさい…」
それは武史にも心の底から謝罪しているのだと伝わる程の姿だった。


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