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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第2話-3

その里美が股を大きく広げて、美枝の舌と指をクリトリスに膣に受け入れ、よがりもだえ狂っている。
体中の性感帯を引き出してくれたのは美枝だったし、その反対も里美だった。

美枝がペニスバンドをつけて里美の眼前に突き出し、そのペニスを口に含ませると、美枝が頭を掴んで浅く深くリズムをとりだした。
長く太いペニスが根元まで、里美の喉深くへ突き刺さる。

「んぐっ……ぐっぐっ」
苦しさに里美の顔がゆがみ、助けてというように、頭を押さえつけている美枝の手を叩く。

「ぐはっ……はっはっは」
涙と一緒によだれが糸を引いて里美の胸から腹、太ももへ垂れ下がる。

「んん…やだっ。。。んんっ…」
いやがる里美の口に再び押し込み、根元まで深く深く沈めていく。

「もう赦して。。。」
何回も何回も繰り返された里美は、涙とよだれにまみれた顔で、美枝を見上げて懇願した。

「あたしの事、好き?愛してる?」

「うん、美枝のこと大好き、愛してる」

「あたしもだよ、里美」

里美はそう言って、里美を寝かせるとウェットティッシュで汚れた顔や胸、太ももにかけて優しく拭いてきれいにしてやった。
きれいになった里美を抱きしめ、口づけし舌を絡ませていく。

美枝のセックスはたまに暴力的だ。
でもその後のフォローがとろけるようにやさしくて、里美は美枝とのどんなセックスも大好きだった。

「あぁっ…あぁぁああ…」
里美の激しかった息づかいが収まってきたのを見計らって、美枝のペニスが里美の中へ静かに入ってきた。

「あぁぁ…美枝。。。イっちゃう、イっちゃう……」
何回目かの絶頂の後、やっと美枝は里美を解放した。

ふらつく身体で起き上がると、同じく荒い息づかいで身体を波打たせている美枝のペニスバンドを外してやった。
それから、美枝の片足をソファーの背もたれに、もう片方を下に落として両足を広げさせた。

「いい?」
美枝に口づけながら、ささやく。。。



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