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進め!日比谷研究所
【コメディ 官能小説】

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進め!-25

「当たり前だ。一時的とはいえ、あたしを裏切っておったのだ。それなりの制裁は必要だ
とは思わんか?」
「で、ですがお仕置きならもうすでに――」
「まさかメアはあれで終わりとか思っていたのか?」
 ニヤリと黒い笑みを浮かべてメアを見やる朋子。この状況になる前に一度メアは朋子に
お仕置きをされているのだが、朋子はまだ許していないようだ。
 春樹と共にメアにもお仕置きをすると告げる。そして、そのお仕置きの内容とは――
「春樹の節操の無いチンポを苛めながら、メアにはあたしが特別に作った道具でマンコを
弄ってやろう。嬉しいだろ二人とも」
「「……はい」」
 お通やみたいな暗さの表情で朋子のお仕置きを了承する二人。
 そしてここから朋子により制裁が始まるのだった。

「さて、まずはメアのマンコの中にコレを入れてやるとするか」
 懐から取り出したのは男性器の形をした物体。軽くスイッチを入れると、ブゥゥゥゥン
という低い振動音がしてウネウネと動く玩具。
「ただのバイブに見えるだろうが、これはあたしの特別製でね振動も動きも他のバイブの
比じゃないほどだよ」
 ウネウネと動かしながらバイブをチラつかせる。
「メア。四つん這いになって尻をあたしに向けるんだよ」
「……はい、マスター」
 どれだけ嫌がってもマスターの命令である以上拒否することは出来ない。
 メアは朋子の言うがままに四つん這いになりお尻を向ける。
「ははっ、まだ何もしてないっていうのに、もう濡れてきてるじゃないか」
「……っ」
 朋子にお仕置きをされてしまう。その事実だけでメアの秘所は僅かに濡れてしまっていたようだ。
「そんなにもあたしにお仕置きをされたいのか。メアもとんだ変態だな♪」
「ま、マスターそれはさすがに言いすぎです……」
「言いすぎなものか。現に、お前はコレが欲しくて堪らないのだろう? パンツの上から
でもバイブが欲しくてマンコがヒクヒクしているのが見えるぞ?」
「そ、そんなことは――」
 顔を真っ赤に染めながら否定の言葉を並べていく。だが、いくら否定の言葉を並べてい
ても朋子には意味がないようで……
「ほら、パンツの上からだが、バイブを当ててやるぞ」
「はんっ♪」
 軽く恥部に押し当てただけだというのに、色っぽい声をあげてしまう。
「ほら、これだけでそんな声が出てしまっているじゃないか。やはり、コレが欲しいのだろ?
 素直に言ってみろメア」
 軽く触れた状態でバイブをスジの部分で上下に動かして言葉を求めてくる。
「わ、ワタシは……」
「何だ?」
「ワタシは……そのバイブが欲しい、です。オマンコの中に入れて欲しい……です」
「そうか。お前がそこまでバイブを求めるというのならば、あたしはマスターとしてその
期待に応えてやらねばならぬな」
 ニタァと黒い笑みを浮かべながらメアへと近づいていく朋子。その手には入れると宣言
したバイブが握られている。
「物欲しそうに穴をヒクつかせおって。すぐにその疼きを満たしてやるかなら」
「は、はい……お願いしますマスター」
 フリフリとお尻を振りながら、今か今かと待っている。ヒクヒクと穴をヒクつかせなが
ら、トロリと愛液を垂らしながらバイブの挿入を待っている。
「あまりの凄さに失神するでないぞ?」
「んはぁあぅ!?」
 ズブリと朋子の用意したバイブがメアの膣内に入っていく。太く固い男性器の形をした
バイブがメアの膣内に入り、膣肉を貪っていく。
「あっ、あぁあ……んふぁ、あっ、あんぁ……」
「ただ入れただけでその反応か。だが、まだお仕置きは始まってすらいないぞ?」
「ふぇ……? あ、んはぁっ! ま、まだあるのですか……っ!?」
「当たり前だろ。何のためにこのバイブに振動機能があると思っておるのだ? こうやっ
てスイッチを入れないと意味がないだろ?」
「あはぁあああぁぁぁぁんぅ!?」
 カチッとスイッチを入れてバイブの本領を発揮させる。
 ブゥゥゥゥンと低い振動音を鳴らしながら、膣内で激しく揺れ始める。
 グニグニ、ウネウネと蠢きながら膣肉を引っかいては振動を与えていく。
「ひぃぃぃんんぅ、はぁあっ、あっ、んふあぁ……あぁっ、ひゃんっ、んぅいあああっ!」
 今までに出したことのない声をあげてバイブの振動に耐えている。
「どうだ? なかなかの振動だろ?」
「はいぃぃぃっっ、んうふはぁあううふああっ、あっ!」
「まともに返事も出来ぬほど感じておるのか。だが、まだまだいかせてもらうぞ♪」
「そ、そんあぁああぁぁああっ、も、もうこれ以上はあぁふふああぁっ!」
「うるさいぞ。これはお仕置きなのだ。お前の意見なぞ関係ない」
 激しく振動しているバイブを膣内で前後に動かし始める。振動し、回転しているバイブ
が膣内の至る所に当たっていく。中の肉を抉るような勢いで振動しながら膣全体を――ひ
いては子宮までも刺激していく。


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