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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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幸子 第12話-6

男の手が太ももから恥毛の脇を撫でさすり通る度にバスタオルは押しやられ、恥丘を覆っている恥毛や右の太ももまで露わになった。

男は首をかしげて、幸子の女陰を覗き込もうとするのだが、後もう一息のところで、女陰の上に微妙にかかっているタオルがジャマして見えない。
業を煮やした男が、思い切って垂れ下がっているタオルを跳ね上げると、幸子はもう一糸まとわぬ身体を晒した。

幸子はそれでも、気持ち良さげに目を閉じてマッサージに体をゆだねている。
いつの間にか幸子の両足は。肩幅以上に開いて大の字になって寝ていた。

じんわりと濡れた小陰唇が息をする様に、少し開き加減になって男の指が太ももの付け根付近を揉み解す度に、卑猥な動きをしていた。

男が右足は開いたままに置いておいて、体を入れ替えると左足を持ち上げて自分の太ももへ置いた。
幸子の下半身は股を大きく広げた形になったまま、男の目の前に女陰をはっきりと曝け出していた。

「そこも、なんかツボみたいのがあるんですか?」
両側の股の付け根に手が移って、揉まれ始めた時に幸子が言った。

「はい、ここはリンパとかツボとかが集まってますからね」
男はそう言いながら、露わになった女陰の脇を撫でさすりながら、たまに偶然手が触れたように小陰唇に指をかけて、開いては女陰の奥まで露出させる。

両側から押し広げられてクリトリスや尿道口、膣口までも見られているのがよくわかる。
幸子が抵抗しない事をいいことに、男は大胆になっていた。

「うぅぅぅん…」
美奈が大きく寝返りを打って、男の方を向いた。

ビックリした男は、あわてて幸子の身体にタオルをかけて、マッサージのフリをした。
美奈は、寝返りを打った後、また小さな寝息をたてだした。

「はい、じゃぁ体を起こして下さい」
男は時計を確かめると、タオルをかける事も無く、全裸の幸子を座らせた。

肩や腕を軽くもみほぐし、両手でパンパンパンと音をさせて叩くいて仕上げていく。
両手を上げさせられ、体の脇を上から下へとさすり下し、その手を上へ持って行く時に前へ移って、乳房から乳首まで撫でさすられた。

「はい、お疲れさまでした」
5回くらいそれをした後に、もう一度肩をパンパンと優しく叩いて終った。

「あぁ…すごく気持ち良かったぁ。ありがとうございました」
幸子はそう言って、裸のまま立ち上がって財布を取りにいった。

マッサージの男は立ってタオルなどを畳みながら帰り支度をしていた。
男の前に座ると言われた料金を財布から取り出した。

「大きいのでもいいですか?」
全裸の幸子を上から見ていた男に、幸子がきいた。

「あっ。。はいっ。だいじょうぶです」
じっと見ていた事に気づかれた男は、慌てていった。

「うわぁ。。すごい」
幸子はそう言うと、男の白衣の下のズボンがもっこりとなっているのを、笑って覗き込んだ。

「いっ、、、いや。あの……」
男は顔を真っ赤にして口ごもっている。



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