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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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野外H-9

 私、しゃがんだおかげで、あそこが開いて、それまでクリトリスをいじってたんだけれど、指を二本入れちゃいました。
 グニュッ!って感じで入って、「ジュポッ!」って音がしました。
 奥の方を中指でぐりぐりして、同時に人差し指で入り口の方を刺激しました。
 お汁が、お漏らししたみたいに、入れている右手の手のひらに溜まるくらい溢れて来ました。
 そして、さっき、裕美が漏らしちゃったのを見たせいもあるけれど、私も漏らしそうになって来ました。

 「ダメ! イク! イッちゃう!! ダメ〜〜〜!!」

 裕美が、イッちゃいました。
 彼が、奥まで押し込んで、グイグイ押しつけていました。

 私も、限界でした。

 「イク! ねえ、イッて良い?! イッちゃうよ!」って、言って指で中をぐりぐりかき回して、イッちゃいました。

 そして、「あ、、、、私も出ちゃう!」って言いました。
 そう、私もそこにしゃがんだまま、おしっこをしちゃいました。
 なんか、凄い開放感でした!(笑)

 私、指をあそこに入れたままお漏らししちゃったから、あったかいおしっこが私の手にかかって、それが跳ねてベンチにまで飛んじゃって、二人にもかかっちゃいました。
 でも、二人とも全然気にしていなくて、彼は少し笑いながら、裕美は快感の中で目をとろんとさせたまま、私のお漏らしを見てました。

 凄く長く出ました。
 私、たぶん恍惚としてたと思います。
 彼が、裕美のあそこからあれを抜いて起き上がりました。
 そして私に向かって「こっちにおいで。」って優しく言いました。
 裕美も、身体を起こして、私と交替しました。

 私、すぐに立ち上がれなくて、そうしたら彼と裕美が両脇を抱えてベンチに座らせてくれました。そして、さっきの裕美と同じように横にされて、すぐに彼が入れてくれました。

 もう最高でした。
 彼のあれが私の中に入って来た時、今まで満たされなかった部分が埋められて、とても幸せです。
 ズズズズズ・・・・、って、彼のみかん頭が私の奥の方に侵入して来て、彼と「一つになった」事を実感します。

 この入って来た瞬間が、もしかしたら一番幸せかも知れません。
 あそこから背中を通って頭の先まで快感が通り抜けて行きます。
 さっきの裕美の事を少し思い出して、裕美の方を向いたら、裕美、いつの間にかスウェットを着ていて、優しく微笑んでくれました。
 きっと、裕美も今私が感じている幸せを分かってくれてると思いました。

 優しくキスしてくれました。

 彼が徐々に動き始めました。
 もう、小さくずっとイッてる感じでした。

 ふと、なにかが「足らない」気がして、すぐに分かりました。
 ベンチが堅いから、彼が私に体重をかけないように、腕で自分の身体を支えていたんです。

 私、Hしている時、なるべく身体中を密着させたいんです。
 キスをしながら、両腕で抱きしめ合って胸、お腹を密着させて、足も巻き付けて、その究極が彼のあれが私の身体の一番奥の子宮に届いている。
 それが好きなんです。

 だから、彼の背中に腕を回して抱きしめようとしました。
 でも、その前に、逆に彼が私の背中に腕を入れて来て、私を起き上がらせました。

 対面座位って言うんだっけ?!
 その体勢になると、子宮に彼のあれが突き刺さります。
 気持ち良いです!!


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