初体験1-1
今回のテーマは「初体験」です。
って言っても、今までほとんど「○○初体験」ものばかりだから、「今更?!」って思われそうだけれど、やっぱり、「基本的な意味での初体験」は書かないとね!(笑)
う〜ん、でも、難しいな・・・。
「初体験」
それほど、「思い入れ」が無いんです。
私にとって、「初体験」は裕美とのHです(笑)。
自分以外の人とHな事をした最初の相手は、どう考えても裕美。
「初体験」の相手とのHは、単純に「処女膜が無くなった」だけで、もちろん、それなりの感想はあるけれど、普段は全く思い出さない。
もしも私が有名人で、「初体験はいつですか?」みたいな質問をされたら、裕美との初Hを言うような気がする。
だから、最初に言っておいたほうが良いと思うけれど、あまりHな展開にならないと思います。
すいません。
「そのものずばり」自体があまり得意じゃないって思ってるから、そういう展開をご期待される方は、今回はパスしていただいた方がいいかも、って感じで〜す!
ーーー
私が処女膜を失ったのは、裕美との初H経験の後、3ヶ月くらいしてからでした。
私、裕美が初めて泊まりに来た日から、それまで以上にHに興味を持ってしまってた。
オナニーだって、それまで「毎日のように」だったのが、「朝晩」になってた!
裕美とも、裕美が呆れるくらい、私から求めてた。
毎日毎日、地獄の苦しみでした。
だって、いくらひとりHしても満足出来ないんです。
もちろん、それなりにイクんだけれど、「最後」までイケない。
裕美ともHしまくってて、でも、裕美が男の人とした話なんか聞くと、気が狂いそうだった(笑)。
そんな私を見かねて、夏も終わりの時期に裕美が言いました。
「先輩、男の人としたいですか?」
もう、すぐにでも、強く「うん!」って言いたかったけれど、それは我慢した。
でも、裕美は分かってた。
オナニーの時も、裕美とのHの時も、最後の最後、身体の一番奥で感じる事が出来ないのって、本当に辛かったな。
それがどれほど凄いのかを知りたくて仕方なかった。