変わらない想い-7
『Twin's Story Chocolate Time』
生まれた時から手を握り合ってた
君と同じ想いが僕の身体にも流れている
抱き合って
繋がり合って
何度も同じ時を過ごしたね
とろけるような君の唇
甘く香り立つ君の肌
指でつまんで味わうスイーツの様に
ふんわりと僕の中に広がっていく
朝の「おはよう」がいつかどきどきに変わって
夜の「おやすみ」は、いつかお互いの耳元で囁き合ってた
ずっと変わらない、この気持ちも君を呼ぶ名前も
時がページをめくっても、きっと
一日に一度は必ず君のことを考えるよ
僕の身体に流れる熱くて甘い想いが
君の中にも同じように流れている限り