2-2-1
「あらあら、またこんなにしちゃって」
「うっ...」
「私、こっちはもうこんななの」
彼女は指で自らの秘部を広げてきた。
ぐっしょりと濡れたそこは、熱をおび、切なそうにヒクヒクとしている。
「お願い、きて...」
我慢の限界に来ていた俺は言われるがまま、俺のを彼女の秘部にあてがい、挿入していった。
じゅぷ...
「ん...あっ...」
彼女の中は予想以上に狭かった。
「結構...おっき...ぃ...んっ...」
漸く全て入りきる。
俺に背中を向けて、壁に手をついてるという格好が、さらに興奮を誘った。
「うごいて...」
彼女の要望通り、俺は腰を動かし始めた。
じゅぷ...じゅぷ...
「んっ...あっ...ぅん...」
じゅぷ...じゅぷじゅぷ...
「あっ...ぁん...あん...」
動きが早くなるごとに彼女の喘ぎ声も大きくなっていく。
じゅぷじゅぷ...じゅぷじゅぽじゅぽ...
じゅぽじゅぷパンッ...じゅぷじゅぷじゅぽ...
「あっ...あん...そこぉ...」
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぷじゅぷじゅぷ
パンッパンッじゅぷパンッじゅぽじゅぽじゅぷ
「あっ...あっあん...そこぉ...もっとぉ...」
じゅぷじゅぷじゅぷパンッじゅぽじゅぽじゅぷパンッ
「あんっあんっ...! もっと! もっとぉ!
ついてっ...! めちゃくちゃにしてぇ! あんっ!」
パンッパンッパンッ
じゅぷじゅぷじゅぷ
じゅぷじゅぽじゅぽ
「あんっ! もぅ...イクぅ...!」
「うっ...もう...出ます...!」
「出してぇ! 濃いぃの、いっぱい中に...びゅーって出してぇ!」
「っ! 出る!」
ドビュッドピュ
「んんっ、イクぅぅぅ!」
ぷしゃぁぁぁぁ
「ううっ...」
ヒクヒク
「すごい量…
いっぱい出たね...」